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Daily Archive: 11月 11, 2022

RTX 4070 Tiは1月解禁の模様

1月3日発表、4日レビュー解禁、5日市場解禁という怒濤の3日間らしい。

駆け足になる動き

NVIDIAが発売を中止したRTX 4080 12GB版が、名称変更してRTX 4070 Tiとして発売されるという話は数日前にも記事にしたが、その登場時期は1月になるようである。
しかも1月3日に製品発表が行われ、4日に各Tech系情報誌のレビュー解禁、5日に市場解禁と、3日という怒濤の短さで展開していくと予想されている。

techPowerUp!
https://bit.ly/3EClxJT

techPowerUp!

スペックはほぼRTX 4080 12GB版をそのままスライドするような感じになるようだが、動作クロックに関しては調整される可能性はありそう。
どちらにしても、CUDAコアの数から考えてもRTX 4090よりグッと性能が落ちて、半分程度の性能になるのではないかと予想される。
RTX 3070 Tiと比較してメモリが12GBに増量されている点は私的にはとてもありがたいが、価格としても10万円は超えてくる可能性は高い。なので単純なRTX 3070 Tiの置き換えにはならないだろうと思う。
個人的にはこのRTX 4070 Tiが8~9万円程度で出てきてくれると、2~3年前のGPU市場に戻ったかのような感覚になれるのではないかと思うのだが、まぁあり得ないだろうな。
AMDが攻めた価格設定にしていたとしても、円安が壁になって日本国内では安さをあまり感じないというのが、実に痛いところである。

Ryzen7 7700待ち

私のメインPC構想だが、思い切り価格を抑えたRyzen 5000シリーズで組むというプランの他に、Ryzen7 7700待ちというのがある。
噂レベルでしかないが、Ryzen7 7700という無印版が登場するだろうという噂はかなり信憑性の高い噂のようで、従来のルールでいけばTDPは65wになると考えられる。
全ての状況で65w動作になるとは思わないが、Ryzen 7000シリーズのワットパフォーマンスの高さはIntelの比ではないので、一定の性能を求めつつ消費電力を抑えたいなら、現状のRyzen 7000シリーズをエコモードで動作させるか、無印版の登場を待つしかない。
Intelの第13世代であるRaptor LakeもマザーボードのUEFIで電力を絞り込めば、かなりワットパフォーマンスは向上するようだが、それでもRyzen 7000シリーズには及ばないだろうと考えられる。ま、製造プロセスの違いもあるし、そもそもEコアが物理的に数量が多いので、消費電力としては不利になるのは致し方ない話。
なので、私のもう一つのプランとしては、Ryzen7 7700を待つ事で、性能と省電力を得るという方向性で考えている。
ただ、このプランには一つ大きな問題があって、マザーボードの価格が高いという事と、メモリがDDR5なので、メモリ価格も高いという問題がある。
なので、コストを抑えたいという所にフォーカスするとなると、Ryzen7 5700X辺りで組む方がコストパフォーマンスもワットパフォーマンスも絶妙に良くなると考えられる。
まぁ、自分がやりたいことが実現できる性能で考えれば、このプランがもっとも良いプランになるのだが、そこは昔パワーユーザーだった思いがあるので、諦められない何かが私を突き動かしている…そう考えて戴ければと思う。

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