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Tagged: 資産運用

NISAをつみたてNISAへ?

まだ悩んでいるが、とっとと変更した方がいいのだろうと思う。

資産運用

当Blogでも以前にネタにした事があるが、私が資産運用を意識してその口座を楽天証券に開設したのは、2013年ごろの話である。そして2014年に、その口座をNISA口座へと登録したのだが、その口座で資産運用する事は一度も無く、使われる事がないまま2018年につみたてNISAが始まった。
今では当たり前のようにわかっている事だが、NISA口座とつみたてNISA口座は同時に開く事はできない。どちらかしか選べないのだが、私はNISA口座を使う事なく、またつみたてNISAに変更する事なく、今まで放置しつづけている。
当時、この口座をほったらかしにした理由は、親の借金を背負っていたからだが、昨年、その借金を完済したので、いよいよもって資産運用か、というタイミングになったものの、実はその後そうした動きも一切しておらず、NISA口座は未だにほったらかしである。
あれほど、資産運用を調べておきながら今だに手付かずであるのは、偏に私が臆病だからに他ならない。結局、預金という手段はもっともお金の価値を理解していない手段でありながら、一番手軽で見た目の損失がない手段という事なのだろう。
ただ、今の時代はコレは悪手だという事は理解している。重い腰を上げて対策するしかない。

どちらが良いのか?

というわけで、ここでもう一度NISAという仕組みを理解する事に。
そもそもNISAとは「少額投資非課税制度」の事で、年間120万円まで非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等での配当・譲渡益等が120万円までなら非課税になるという制度である。ただNISAはこの制度を利用できるのが5年と決まっている。
一方、つみたてNISAはこの非課税投資枠が年間40万円になるかわりに、利用出来るのが20年と長期運用が可能だというところが大きな違い。ただ、運用できる金融商品は厳選された投資信託に限られているという制限もある。
よりアクティブに資産運用をしていくのがNISA、比較的安定的に長期視野に立って運用するのがつみたてNISA、という感じと思えばよいだろうか。
どちらにも利点もあれば難点もある。
ただ、私のようにほったらかしにしがちな人は、つみたてNISAの方が心配がない、というのも事実である。また、つみたてNISAは金融商品が投資信託に限定されているので、運用そのものは金融のプロが行う商品を購入する事になるので、初心者は間違いなくこちらを選ぶ方が利点が多い。
もうここまでの段階で、私の様なド素人はつみたてNISA一択じゃないかと思える。
迷う事など本来はないと思うというか、おそらくこんな事で迷う人は本来はいないと思うほど明確な違いである。
私が未だにここでぐずぐずしているのは、最初に作った口座をつみたてNISAが始まる前にNISA口座としてしまったからに他ならない。切替えがとても面倒くさい、と思い込んでいるだけの話である。

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「わからない」という恐怖

知らないという事ほど恐いものはない、と思うこのごろ。

資産運用に悩む

私はひょっとしたら石橋を叩きすぎて既に渡りたくても渡れなくなっているのかも知れない。
そう思うのは、資産運用を意識しだしたのが2014年で、その時に楽天証券で口座を作ったにも拘わらず、今まで一度もその口座に入金した事もなく、NISAでの運用まで可能にしているにも関わらず、その後一切運用を開始していないからである。
何故そうなのかというと、どの株や投資商品を買えばいいのか全く検討が付かないからであり、買った事がないから運用する術も知らない。
損をしたくない、という思いが、わからないところに飛び込むという事を恐怖として拒絶し、結果、何もしないで7年が経過した、というワケである。
流石に7年も経過すれば、叩いていた石橋も壊れてしまって渡れなくなっているのではないかと思う。
資産運用を勉強しているつもりで、実は身についていないと感じるのは、まさにこの恐怖を感じているからである。
資産運用の本は結構読んでいると思う。もちろん万全ではないが、基本的な知識として押さえておくべきところは既に既読なハズだ。
しかし、それであってもいざ頭の中に入っているかといえば入っていない。実際の行動が伴っていないからだろう。
なので、私がこれら知識を身に付けるには、もう損をする事を前提に、まずやってみるという実践をしてみるしかないのかもしれない。
体で覚える…ではないが、行動が対になっていないと、身につかないほど、私には不向きだという事なのかもしれないが。

今更ながらすがる書籍

そんなビビリまくって何もしていない私に、最後のチャンスとも言える書籍を見つけた。
これを読んでもう少し理解を深めれば、ひょっとしたら実践が今より楽になるかもしれない。
自由国民社より2021年8月3日に刊行された「誰でも学べば一生役立つ投資の基本技術」という本である。
この本で私は変われるだろうか?あくまでも、基本に特化した内容で、何をすると儲かるとかそういう事が書かれている本ではない。
基本に立ち返り、そもそも投資とは何か? から始まり、投資で成功するための考え方、儲かる仕組みとは何か、値動きの分析方法、利益につながる戦略とは何か、といったものを説明する本である。
つまり、基本的な仕組みと何がどうなると正解なのか、という事を押さえ、自分で戦略を立てて判断する事ができるようにする方法論が書かれている本である。
チャートの動きを理解するという事も時には必要だろう。そうした事が説明されている本だからこそ、今一度私が読むべき情報が書かれていると言える。

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キミのお金はどこに消えるのか

金融とかそういう事を知るために読んでみた。

ようやく読破

当Blogでも以前に紹介したのだが、ここにきてようやく井上純一氏著作の「キミのお金はどこに消えるのか」、「キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編(2)」、「がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか」というマンガを3冊読み終えた。
がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか「がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか」は、今年の5月16日にはKindle版を購入していたのだが、この本の大元である「キミのお金はどこに消えるのか」、「キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編(2)」の2冊を先に読んで見たくて、結局その後のらりくらりと読み終えることなく、今まで引っ張っていた。
で、それを本日、ようやく読み終えた。
マンガなので、小難しい文字ばかりが並ぶ本よりはずっと読みやすいのは事実だが、これだけで金融がわかるほど金融の世界は狭くないし、甘くもない。
ただ一つわかったのは、この本の情報を信じるなら、今の日本の政府は目に見えない何かにおびえ、結果間違った金融政策をしている、という事である。
間違った政策をしている、という事を言い切ってしまっていいのか? という疑問がないわけではないが、少なくとも海外の施策を考えると、日本は世界常識と真逆の政策を採り続けているので、個人の消費は冷え込み、その結果国家の財政も厳しくなるという悪循環を繰り返している事は間違いなさそうである。
しかしながら、この本に書かれている事を、一人の国民として知る事はよかったものの、結果知ったところでどうする事もできないという事はとても残念である。
この本の情報こそ、読むべき人は政府要人ではないかと思う。
日本が、失われた20年と呼ばれる不況を迎えたのは、間違いなくその金融政策の間違いを正せなかったという事だが、それは政策が間違っているかも知れない事を知りつつも、今までの常識やセオリーの一面に思い切った舵取りが出来ずにこの事態を引き起こしたという事に他ならない。
これは、旧来の日本人的思考や判断だからこそ起きた事であり、そう考えれば、今の世の中こそ、新人類が政治の世界に入らないと行けない時代に突入したのではないかと思わせる。

次に考えること

井上純一氏のマンガを読んだ事で、国のお金の考え方は理解できたが、それだけでは私の今後には何ら変化は生まれない。
何故なら、国のお金の考え方は、国民のお金の考え方とは根本が異なるので、この本を読んだからといって、個人が今後のお金の在り方を判断できる要素にはならない。
ただ、国家経済の在り方を知る事で、だったら個人はどうするか? というキッカケにはなる。そういう意味で、このマンガを読む意味は大いにある。
なので、私は次のステージへと進む必要がある。
個人の資産をどう考えて、今後どう運用していくか?
むしろ、これからが本番という感じだろうか。

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堅実に貯める事は夢なのか

借金を完済できた事は喜ばしい話だが、今から資産形成する為に何をすべきなのか?

資産運用の難しさ

昨日、借金完済の口座振り込み手続きが終了したと書いたが、本日、その金額が返済口座に入金された。あとは銀行に対して精算してもらう話をするだけ。これで私は肩の荷が下りた事になる。
でもそれで人生における貯蓄が終わったわけではない
いや、むしろ今からが本番である。
その昔、日本の財務大臣が老後の資金として2,000万円が必要だと言った事件があったが、もしそれが事実なら、私はもう戦う前から負けている事になる。
この2,000万円の老後資金には、数多くの落とし穴的な話があり、当時の60歳以上の人達の生活スタイルを顧みて、その生活を維持するならば、月々の不足金などを考えた結果、老後には2,000万円が追加で必要という条件が付く。
その後、コロナ禍となり、人々の生活様式がガラリと変わった事で、今同じ内容の試算をすると、何と老後に必要な資産額はわずか5万円になった、という資料も出てきているようである。最初の2,000万円の話は何処行ったんだ? と。
こうなると、何が真実なのかがわからない。
もともと2,000万円が必要と言った時の参考指標が、とても一般的な65歳以上の生活とは思えない指標を参照して計算した可能性は高い。しかも、この数年で世界情勢が大きく変わってきてしまっている。
今後何が必要で、どのように備えるべきか、なんて事は、昔の常識は通用しなくなってきたのが、今の状況と言える。
そんなワケでここ最近、やたらと「副業」の話が出てきている。
投資やら投信やらのトレード関係が大多数を占めるが、中には転売ビジネスもあったりと、実に多様化している。
預貯金という金融商品がアテにならなくなった今の時代、どうやって資産運用していくべきか、悩んでいる人も多いのではないかと思う。

うさんくささ、炸裂

YouTubeなどに、最近はやたらと広告が入るようになった。
その広告の多くは、副収入を得る為のコンサルティングビジネスがほとんどで、失敗しない投資術を謳っていたり、FXトレードだったり、前述した転売ビジネスだったりと、とても素直な人が見ていたなら、どれも素晴らしいぐらいに設けられそうなビジネスばかりである。
これを怪しいと思わない人はいないのではないか?だが、どう聞いても怪しさしか感じられないものばかりで、とても活用できるような話ではない。もしこれに「乗ってみよう」とか思えるなら、その人はどれだけ警戒心のない人なんだろうとすら思えるし、逆に心配になる。
ただ、そうした投資や投信、その他のサイドビジネスで稼いでいる人がいるという事実もまた然りで、そうした情報にあやかりたい、という思いもある。
このジレンマを相手に、こうした広告を出している人たちはビジネスをしているのだろうが、世の常としてそんなに上手い話があるわけがない、というのは紛れもない事実ではないかと思う。
世の中、バカでは立ちゆけないという事なんだろうな(-_-;)

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負債、完済?

今日の話はいつもと異なり、私の個人的な問題に関して話をしよう。

自分の借金じゃないのに?

私は長年、自分の借金ではない(だろう)借金を返済しつづけている。
自分の借金ではない、と言い切っていないのは、一部、私の生活費用にも関係があった為であり、全部を私は無関係と言い切るのには無理があるだろう、と考えての事である。
だが、この返済を父が存命の頃から、それこそ20年以上にわたって返済しつづけている。
重く苦しい返済状況この借金は、民主党時代の「公共事業の仕分け」によって、親の仕事が薄くなった事により、個人経営会社が立ちゆかなくなった事で膨れあがったものである。問題は、その個人経営会社の代表取締役を未来を考えて私にしていた事で、会社の借金は親名義の借金ではなく、私名義の借金になっていた事である。
内訳として実際には数多くの金融機関(それこそ銀行だけでなくカード会社などを含めて)に鏤められて借り入れ先があったのだが、父が存命の頃に一度その借金を一括化する事が運良く出来、そこで一括化した事で返済できる金額にはなったものの、返済期間が延びた事で長期化した。この一括化が可能になったのは、いわゆる街金からは借りていなかった事が理由である。
そして問題はさらに増える。
その長期化した返済の中で、親が再び私の知らないところで私のカード含めた親たちのカードを使って借金していた事が発覚した。これらも複数のカード会社への返済で、次第に自転車操業状態に支払いが横に広がり、手に負えなくなった。そこでこれも何とか銀行に相談して再度一括化し、先程の返済をしつつもこちらも返済していくという地獄の返済マラソンとなった。ハッキリ言って終わりが見えないマラソンをしている気分である。
とりあえず父が亡くなる前に最初の返済は完済し、残るはもう一つの返済のみとなったのだが、これもかなり長期にわたるもので、現在も実はあと数年は返済しつづける必要がある。
2度目のカード利用による借金が発覚した際、何故こうなったのかを親に問いただしたところ、生活苦だと言った。
私自身も一緒に生活していたのだが、私はそんなに苦しい家計状況だという事を知らなかったし、それならもっと節約していく生き方もあったのだが、何も親は言わないので気づかなかったのである。
親からすると、子供に生活が苦しい、という事を言い出す事ができなかったのかもしれない。だが、私はこの親の判断はバカだと一刀両断した。
それからの生活は基本的に月末に私に報告してもらうようにして、健全化を図った。
その後、父が亡くなり、母が入院した時に、家計の支出を全て私が手続きしなければならなくなった時から、一部の家計を私が預かるようにした。公的な支払いは母に任せ、食費などの支払いは全て私が預かったのである。
自分の借金ではない、と言い切れない部分はあるにせよ、親に振り回された返済人生であると私は言いたい。ただ、自分が関与してきた事で、ここにきてようやく先が見えてきた。

お金の管理

基本的に私はあまりお金の管理を緻密にしない。
ホント、他人から見れば「ザル」なんじゃないかと思うぐらい、大雑把な管理である。
ウチは2週に一度スーパーで買い物をしてくる買いだめ型なのだが、一度買い物にいくと大凡いくら支払うから、今月はこれぐらいの食費、他ドラッグストアに月に4回出かけるので大凡これぐらいの雑費、など、その程度の管理である。
だが、案外お金を貯めている人というのは、このような管理の人が多い、という人もいる。
緻密に家計簿を付けて分析して…というのが、おそらくファイナンシャルプランナーなどの指導にもあるようだが、そこまで緻密に果たして実現できるものなのか?
私は、人間は結構テキトーな生き物なので、そこまで計画的に活動できるとは思っていない。ただ、大枠としてある程度のまとまりで数字の動きは見ていく必要はあるという自覚はあるので、毎月の口座の入出金履歴だけは欠かさずチェックし、大きな支出がないかの確認はしている。
それが良い結果を招いたのか、私の口座に気がつけば結構な金額の残金が確認できるようになった。自分でも驚いている。これなら残りの借金の返済ができるのでは? と考えたのは、つい先日の事である。
そこで借り入れ先の金融機会に現在の返済残金を確認したところ、全ての返済を精算したとしても、まだいくらか私の口座に残るという事が判明した。
私としては、口座から全ての残金がなくなるというのは問題だと感じている。私のようなザルのような管理では、一時的に支出がドンとくる場合がある。もちろんそれは一定期間で平均すればいつも通りの支払い額になるのだが、一時的に纏まってくると、思いの外、大きな支払いになる。だから残金ゼロはあり得ない。
なので、一定金額、例えば給料二ヶ月分程度は残しておきたい。そんな感じである。
まぁ、給料二ヶ月分で足りるのか? と言われれば心許ないのだが、それによって余計な金利がかかる返済を残すのか、それともその心許ない残金でやりくりするのかとなれば、考え方は人それぞれかもしれないが、支払いがなくなる分を心許なさを埋めるものとして運用していく事を考える方が、私としては建設的かな、と判断している。

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減収が続くポイント運用

いや、まだプラスにいる間はいいんだ。問題は割り込んだ時だ。

これが投資の難しさか

このBlogでも以前に書いたが、私はPayPayのポイントをボーナス運用している。
PayPayを利用して得られるポイントを貯めるのではなく、貯まったポイントをそのまま投資という形で運用をするサービスを遣って、ずっと投資のまねごとをしている。
ボーナス運用を始めた頃は、徐々に上昇する利益に「分散投資はすごいな」と単純に感心していたのだが、ここ一週間ちょっとの間に、その雲行きが怪しくなり、一時は上昇率30%にまで届きそうだった利益率が、とうとう10%を割り込むか、というぐらいに下がってしまった。
まだプラスだけれど随分と下がったなぁこれが投資の怖さか…としみじみ実感。
それでもまだポイントを引き出していないのは、まだプラスの領域にいるから。
また上昇してくれるだろう事を期待して、そのままにしているのだが、正直このまま運用を続けるべきか、一度引き出して様子をみた方がいいのか悩む事もある。
この「悩む」というのが、投資の難しさをそのまま表しているんだろうな、と思うと、実に精神的に強くないと投資はできないな、と思えてくる。

割り込んだものもある

で、このポイントの運用だが、dポイントもポイント投資という形で始めている。
こちらは開始時に4,000ポイントを投じているので、既にマイナスへ割り込んでしまっている。
割り込んでしまった時どうすべきか?これこそ一度ポイントを引きだしてこれ以上の被害を食い止めるべきなのだろうが、PayPayと同じで再び上昇してくれる事を祈りつつ、そのままにしている、という所である。
だが、コレ、もし投資のプロだったらどう判断するのだろうか?
正直、ただのポイントなので被害という程の事を感じていないのだが、これが現金を投じる投資だったら、この考え方は危険だ。
だが、私としては投資の知識などないので、引き際がわからない。
まさにポイントでその引き際を実体験をとうして勉強中、といったところである。
さて、この先この運用はどうすべきなのだろうか?
まだ被害が小さいウチに一度引き出して、上昇に転じるまで待つ方がいいのだろうか?
ポイントを全て引き出してしまうと、下落率などがわからないので、100ポイントほど残して上昇率を確認しつつ、上がるタイミングで残高をドンと投下した方がいいのかもしれない。
だが、その判断も正しいのかハッキリわからない。
これがド素人というものである。

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マイナポイントで運用できる?

先日、できないと思っていたPayPayによるマイナポイント5,000付与によるボーナス運用だが、私の認識が間違っていた可能性が…。

付与されるのはボーナス?

9月3日の記事に書いた「PayPayによるマイナポイント5,000ポイント付与によるボーナス運用」だが、別のサイトで確認してみたところ、どうも付与されるのはPayPayボーナスポイントらしい事がわかった。
当初は、チャージするとそこで付与されるポイントはPayPayマネーライトというポイントだと思っていた。PayPayアプリに表示された内容を読み取ると、どうにもそうとしか思えない書き方だったからだ。
というのも、通常はPayPay残高に対してクレジットカード等で付与すると、それはPayPayマネーという現金扱いのポイントになるので、そこから付与されるポイントがPayPayマネーライトというポイントになると思えたからだ。
だが、実際にはそうではなく、ヤフーカード等で入金した20,000円分がPayPayマネーライトという、現金に戻せないポイントになり、そこから付与されるマイナポイント5,000ポイントはPayPayボーナスとして付与されるという事らしい。
ポイントに種類があるのは実に紛らわしいなんて紛らわしい(爆)
これも、運用できるポイントにいろいろな種類があるから起きる弊害である。

ボーナス運用

この情報が正しければ、PayPayで可能なポイントのボーナス運用において、マイナポイント5,000ポイントもボーナス運用として増やすことのできるポイントになると考えられる。
既に5,000ポイント近く持っている人であれば、10,000ポイント近くをボーナス運用できる事になるので、増加ポイントもグンと伸びる事になる。
…いや、減収ポイントも同時に増えるわけだが(-_-;)

ただ、私もこうやって情報だけ集めているのではなく、実際に20,000円分チャージして試してみればいいだけの話なのだが、現時点でPayPayの支払いでポイント支払いする、という行為そのものに踏み切れずにいるだけなのである。
今まで、PayPayにはクレジットカードから直に支払う方法でしか運用した事がなく、貯められたポイントを使って支払った事は数回しかない。しかもその数回は、支払いボタンを押し忘れて画面に表示されているバーコードで支払ってしまい、それでポイント支払いになったという、ある意味間違って支払ったというケースでしかない。
前述の話で行くと、20,000円分をチャージするとそのポイントはPayPayマネーライトとして換金され、PayPayのポイント支払いでしか利用できなくなる。ま、この20,000ポイントを使い切るまではクレジットカードの利用がなくなるわけで、結局は出金額そのものに大きな差は出てこないわけなので、サッサと換金してマイナポイントが付与されるのを確認すればいいのだが。
とりあえず、母親のマイナポイント運用との兼ね合いがあるので、いつ実行に移すかはわからないが、その時がくれば実際の運用をまたレポートしたいと思っている。

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マイナポイントでミス

自分としては痛恨のミスだったかな、と思う案件が起きてしまった。ま、損をするワケではないのだが、思惑が外れたという意味ではショックである。

PayPayでマイナポイント

先日、私はマイナポイントの電子マネーの登録をPayPayのチャージ利用で申し込んだ。
PayPayは、マイナポイント以外の付与に関しては抽選なので、外れる可能性もあるが、当たれば大きいという夢を選んだ形だが、それ以外の思惑として、マイナポイントで付与されるポイントを「ボーナス運用」で利用できると考えて選んだわけである。
ところが…どうもその思惑は外れてしまい、マイナポイントで付与されたポイントは「ボーナス運用」で利用できない感じである。
というのは、PayPay残高と呼ばれる電子マネーには「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」「PayPayボーナス」「PayPayボーナスライト」と4種類が存在し、今回のマイナポイントは「PayPayマネーライト」として付与されるらしい。
まさかのPayPayマネーライトとは…そもそも、PayPayの「ボーナス運用」で利用できるポイントは「PayPayボーナス」のみであり、その他のポイントは「ボーナス運用」で利用する事はできない事になっている。
だから「PayPayマネーライト」として付与される5,000ポイントは、知人にPayPay残高を送ったり、わりかん機能を使う分には利用できるものの、出金もできず、ボーナス運用もできないポイントとして付与される事になる。
正直、この結果は私にとっては予想外で、付与される5,000ポイントをそのまま「ボーナス運用」に加算して運用してみようと思っていたのだが、その宛が大きく外れてしまった。
ま、損をしたわけではないのだが、運用で増やしてみたいと思っていただけに、とても残念である。

dポイントも運用

マイナポイントからはちょっと外れるが、dポイントでも投資運用を開始してみた。
こちらは日興フロッギーによる株式投資と異なり、単純にPayPayの「ボーナス運用」と同じようなポイント投資である。
100ポイント単位で追加でき、引き戻す場合は1ポイント単位で戻せるしくみで、こちらもPayPayと同じくおまかせコースが存在する。
おまかせコースの中に「アクティブコース」と「バランスコース」という2つがあり、これは株式運用と債券運用のバランス比率を変えている。債券での運用は安定こそすれ株式より変動値が少ないので「アクティブコース」は株式比率が多め、「バランスコースは」債券比率が多めという設定らしい。
また、dポイントの投資運用はこのおまかせコース以外にもテーマでの投資が可能で、分野による8つのテーマからいくつか選択し、それで運用を行う。テーマは全てのテーマを選ぶ事もできるので、選択できなければ全てを選ぶという手もあるが、それならおまかせコースでも良いかも知れない。
これらポイント投資に利用できるdポイントは通常のdポイントのみで、期間・用途限定のdポイントは利用する事ができない。
このdポイントの投資運用だが、変動は一日に1回と少ない。いや、これを少ないととるかは人それぞれだが、特にテーマによる運用は実際のETF(上場投資信託)に連動しているので、情勢の先読みで大きく増やすチャンスがあるかもしれない。

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ポイント運用

PayPayでボーナス運用というポイントを投資に使える運用を始めたが、結構な利率になってきた。

気がつけば16%

当Blogで、2020年7月30日にPayPayのボーナス運用がとんでもない利率になっているらしい、という記事を書いた。
なんでも、今年の4月頃から始めていると利率が20%オーバーという状態だったらしい。
こういう話を聞くと、やってみてもいいかな? などと欲が出てしまい、この記事を書いた直後くらいに、私も試しにやってみよう、という事でPayPayのボーナス運用を始めてみた。
コースはチャレンジコースという、ちょっと損益変動が激しいギャンブル性の高いコースで運用を始めた。激しすぎる変動を嫌うなら、スタンダードコースというのもあるが、もともとボーナスで貰っているポイントなので、仮に損しても財布の中身が痛いわけではないので、チャレンジコースを選択した。
で…あれから約半月。
最初は地味な変動を繰り返していたのだが、今日ついに増益15%を超え、16%に達した。
コレ、ホントに利益が出てるって事なのか?何だコレ(爆)
現金ではなくてボーナスポイントの運用という事ではあるが、運用元のPayPayからしてみればポイントは現金と同様に買い物で使用出来るものだから、企業での損益で言えばPayPayは私にこれだけの利益を提供している事になる。
何か貯金とかしてる場合じゃないんじゃね?(-_-;)

欠点は…

このPayPayのボーナス運用は、単純にPayPayのボーナスポイントをそのまま投資に利用しているだけで、現金化する術がない。欠点といえばまさしくこの一点に集約される。
利益が出ているポイントは、そのまま引き出し処理をすればPayPayのポイント残高になるので、普通の運用でいざポイントが必要になったら、その場ですぐに残高へと引き出せばポイント利用に困る事もない。
また、他に欠点があるとすると、このボーナス運用はあくまでもPayPayボーナスの運用なので、PayPayマネーの利用はできない。あくまでもPayPayを利用した際に発生するポイントで運用する事が原則なので、現金をチャージしてそれで運用という事はできない。
そういう側面から考えても、このPayPayのボーナス運用は、あくまでも投資の練習みたいな位置付けと考えた方がいいかもしれない。
何しろ、銘柄を自分で購入できるわけでもなく、選べるのは2つあるコース選択のみ。あとはどのタイミングで運用投資するか、引き出すか、ぐらいしかユーザー側で判断する事がない。
しかも、投資のタイミングとしてポイントの自動充当をONにしておくと、発生したポイントを得た瞬間に運用額に加算するので、その選択肢すらなくす事もできる。
手放しで推移だけを見守る…これで投資していると言い切るのは、ちょっと誤解となってしまうかもしれない。

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続・PayPayで資産運用?

PayPayボーナスを資産運用のようにして投資できるという機能があるのは知っていたが、今、それがものすごい率で上昇中らしい。

以前の予測と大違い

当Blogの2020年4月26日に、PayPayで資産運用するサービスがある事を記事にした事があるが、その資産運用が今、とんでもない利率になっているらしい。
米国の市場が4月時よりも好調なようで、その頃からPayPayの資産運用をしている人だと、20%近い上昇率になっているらしい。
PayPayで資産運用コロナの問題で低迷していたところ、ここ最近になって経済活動が動き出したという事がこの要因になっているのかもしれないが、おそらく、実際の株式市場も同じような動きをしているのではないかと思う。
このPayPayボーナスの資産運用だが、その後、いろいろ調べた所、メリットは結構ありそうな感じに思えてきている。
そのように感じている理由は、ペナルティが現金に及ばないという事。
運用そのものは、PayPayボーナスのみで行うので、貯まったポイントだけが増減する。貯まったポイントが減るのはイヤだ、という人にとってはリスクにはなるが、ポイントは所詮オマケだと考えている人からすると、損害なく運用できる側面がある。
資産運用として投入したポイントは、そのまま引き出すまではずっと資産運用の枠で使われ、いつでも引き出す事ができる。引き出せばまた通常のポイントとして使用する事ができるので、ポイントで支払いをしないという人であれば、ずっと運用し続ける事もできる。

マイナポイントで運用

PayPayボーナスによる資産運用だが、実は政府が行っているマイナンバーカード普及の為のマイナポイントも、このPayPayボーナスとして資産運用に回せるらしい。
つまり、マイナンバーカードに紐付ける電子決済をPayPayにすれば、付与されるマイナポイントはPayPayボーナスのポイントとして付与されるようだ。
さらに、PayPayは他社と異なり、このマイナポイントの紐付け先として選んだ場合の特典ポイントは抽選になっていて、一等が100万ポイントという事になっている。
なのでもしこの抽選で100万ポイントが追加された場合は、100万5,000ポイントを資産運用に回す事ができる事になる。
…抽選がそうそう当たる事もない話ではあるのだが、当たればPayPayでポイントをガンガン増やせるパターンに持っていけるかもしれない。
運用次第ではマイナスになる可能性も否定はできないが、それは普通の投資と同じである。
そう考えれば、夢は広がるというものだ。

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PayPayで資産運用?

最近、こういうのが多いが、果たして意味はあるのか?

ポイントで資産運用

最近、Tポイントなどでもよく宣伝しているのだが、貯めたポイントで資産運用ができるという話がいろいろなところで横行している。
ポイントもお金として扱える時代だからこそのサービスでもあり、貯金という昔ながらの資産形成では今の世の中は生きづらいという事から、貯金から資産運用という貯めながら運用するというスタイルが流行り始めている。
もちろん、こうした資産運用というのは、一番最初の運転資金となる資産が多ければ多いほど、その効果は大きいわけだが、最近は小さな少額からでも運用ができる、という事を売りにしたサービスが増え、ついにはポイントで資産運用してしまおうというサービスが出始めてきた。
前述したTポイントでは、貯めたTポイントで株の購入ができるようになり、それで運用していこうというサービスで、ネオモバが実施しているサービスである。

ネオモバ
https://j.mp/354c4HN

他にも楽天ポイントdポイントLineポイントでも資産運用ができるサービスが実施されているのだが、実はPayPayでもポイントによる資産運用というものが先日から始まっている。
PayPayのアプリの中にある「ボーナス運用」というところから、そのサービスにアクセスする事ができるのだが、PayPayで貯めたポイントやチャージしたポイントで資産運用できるサービスである。PayPayで資産運用PayPay ボーナス運用
https://paypay.ne.jp/guide/bonus-management/

時代が時代だけに、いろいろなところで今までとは異なる視点で資産運用していこうという試みは、ある意味時代に合わせた資産運用のカタチなので、こうしたサービスが始まる事そのものは決して悪い事ではないと思うし、今の時代に合った生き方なんだろうと思う。
普段から、コンビニではPayPayを使うようになった私は、既にPayPayのポイントが3,000を超え、別段使う予定もない事から、運用を試してみてもいいかなぁ…と、ふと今日思ったりしたワケである。ま、時代に向けた生き方を考えれば、新しい試みに自ら挑戦していく必要もあるかな、と思ったワケである。

選べる2つのコース

PayPayのボーナス運用では、2つのコースが選べる。
一つは「スタンダードコース」で、長期運用に向いた複数企業に分散して資金運用するコースで、地道に資産運用していくタイプのコースである。
もう一つは「チャレンジコース」で、複数の企業の株価に連動し3倍レートが上下するコース。下がる時も大きいが上がる時も大きいという、ちょっとギャンブル的要素を持ったコースである。
どちらも資産運用という意味では手法そのものは真っ当なものなのだが、おそらくこの複数の企業の株式に対して投資する運用システムは、他社と同じくAIを使った運用なのだろうと思う。
あくまでもAIが状況を分析して、その時に最適と思われる結論から投資先を決め、運用していくというのが、最近の一つの流行りであり、人間と違ってあくまでも現時点でのデータを基準にした判断で購入先を決めるので、確率に基づいた結果で運用内容が決まってくる。
ただ、AIは人間のように第六感があるわけではないので、妥当な判断での運用はできても、ココ一番という閃きによる投資はしない。
逆に言えば、実に手堅い運用判断になるので、外しにくいというのもメリットなのだが…この辺り、実際にやってみないと何とも言えないところがあるように思えてならない。

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