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Daily Archive: 3月 10, 2013

真面目な話をマジメに書いてみる

 先日、ノートPCの必要性を感じ始めたという記事でも書いたが、今自分の仕事周りで状況が変化しつつある。
 昨年9月末迄、私は製造業の営業という枠組みの中で、営業をしつつ他の総務的業務および情報システム周りの仕事をしていた。それが、昨年の10月から営業という枠組みでなく、品質管理という枠組みの中で、総務的業務および情報システム周りの仕事をするようになった。
 実の所、会社側は私の業務を分類出来ずにいる。
 あえて分類するなら総務という事になるのかもしれないが、少なくとも直接的に生産性のある業務でない事は一目瞭然である。ただ、長期的視点で見たとき、今私がやっている業務が会社の基幹システムに多分に影響を与え、時には生産性に寄与する事になるはずである。
 何を言っているか分からない、という、このBlogを見ている社会人の方は、今自分が置かれている状況と行っている業務、そしてその業務からアウトプットされるものが何であり、アウトプットされたものが会社にとってどんな効果があるものなのかを分析してみるといいだろう。
 その分析の結果、今自分の業務から生産されるものが、直接的利益を出すものだったなら、あなたの働きが現時点の会社の売上を左右する事になる。もし直接的利益を出さないもので、それでも会社の運営に必要な業務…たとえば、直接利益に直結する人達をサポートする業務であるならば、それでも現時点の会社の売上を左右する人をサポートするワケだから、現在の会社の売上に貢献している事になる。
 分析してみて、自分の業務が現在の会社に寄与しなくても、未来の会社に寄与するのならば、それは長期的視野において会社側が未来に取り組む業務と考えている仕事になる。おそらく、この業務を行っている人は会社の規模にもよるが、全社員数の数%程度の人材ではないかと思われる。
 もちろん、この分析において、明確に一つの答えにならない人もいるハズだ。私もその一人であり、兼務という形でいろんな業務を行っている。ただ、そのいろんな業務の中で主とする業務が何なのか? という事はちゃんと考えた方がいい。
 何を主にし何を副とするか?
 これが明確にならないと、自分の業務の主軸を見失ってしまうことになる。

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