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ちまちまとリベレーター

FF14の拡張セット「紅蓮のリベレーター」をちまちまプレイする。

メインジョブに悩む

紅蓮のリベレーターが発売されたのが6月20日で、既に拡張セットを完了してしまっている人も出ている今、私はといえば未だ地道にちまちまとメインシナリオをプレイしている。
どれぐらいの進行度かというと…全体がどこまでなのかが見えていないが、未だひんがしの国「クガネ」に到着したばかりである。
今までにない街並を見るのは新鮮だが、このクガネのストーリーをこのまま進めてもよいものか? と実はちょっと悩んでいる。
というのは、今メインジョブを召喚士でプレイしているのだが、4.0以降召喚士のプレイスタイルは変わらないものの、随分と手数が変わってしまい、プレイしていて「こんなので良いのか?」という疑問を感じ始めたからだ。
DPSとしてダメージソースとならなければならないのに、今までのダメージソースのいくつかが統合されてしまい、思ったほどのダメージに繋がらなかったり、また召喚士らしくより召喚獣のコントロールを今まで以上にやっていかないと、そうしたダメージソースとしてのプレイが厳しくなっているように感じたのである。
であるなら、他ジョブをメインにした方がいいのか? と黒魔導士への転換を図るも、もともと黒魔導士のシビアなダメージ管理ができない私は、あえなくLv60のジョブクエストをクリアできないという体たらく…。
というワケで、新たにLv60以降のメインジョブを選定し直すという行為を始めた。

そもそも何をやりたいのか?

で、自分のキャラを今更ながら見直した。
元々竜騎士でLv50に到達した事もあり、基本DPSでのプレイが私のスタイルなんだろうな、と思っていたが、途中学者へと転向しヒーラーとしてプレイもやっていた。
ヒーラー自体はとても楽しいのだが、次第にシビアな戦闘が続くようになると私のプレイヤースキルでは追いつかない状況になってきた事もあり、白魔導士もプレイしたものの、その後は再びDPSとして召喚士をプレイしていた。
だが、召喚士をプレイして行く中で、自キャラそのものがダメージソースとなる黒魔導士にも視野を広げプレイし、蒼天のイシュガルドをクリアした後は、最終的に竜騎士、召喚士/学者、黒魔導士の4ジョブをLv60にまで引き上げていた。
この4ジョブの中からメインジョブを設定してその後をプレイするつもりでいたのだが、前述した通り召喚士でその後進めるも、今のように悩みが出てきてしまい、今に至っている。
この他にも、保険としてモンクLv51、吟遊詩人Lv54、機工士Lv52、白魔導士Lv52、占星術師Lv51と、5つのジョブ程度はLv50以上にしているので、最悪自分に最適なジョブを決め直す上では他職を選ぶ事もできるのだが、分類としてはDPSもしくはヒーラーが私の適したクラスなのではないかと思っている。
で、ここに紅蓮のリベレーターでは2つの新ジョブが加わり、赤魔道士と侍がLv50で追加になるので、最悪この7つから新しいメインジョブを決めればよいかな、と今は思っている。
…ここに来てこんなにプレているというのもどうかと思うが、それぐらい4.0への改訂はプレイ感覚を変えてしまったという事である。

思ったより地味な侍

で、早速テストを開始したのが、新ジョブの侍である。
個人的には侍という存在そのものは好きでもあるため、自分にも向いているかな、と思ったのだが、プレイしてみてハッキリわかったのは、思った以上に地味だという事。
竜騎士はジャンプというスキルが非常に派手だったりするので、見ていてもメリハリがあったのだが、侍は集団線の中に溶け込んでしまうと思いのほか地味。
また、スキル回しに関しても、雪・月・花の3つの要素を溜め込んでいき、それを開放する事で上位の技を繰り出していくのだが、Lv50からLv60への過程でさらに剣気ゲージを貯めていき、それによってさらなる必殺技が増えていく。この剣気ゲージを使うようになるとまた変わるのかも知れないが、少なくともLv50の段階ではとても地味で、プレイしていて「ホントにダメージでてるんだろうな?」と不安になってくる。
まぁ…一番最初に侍で参加した戦闘が、クリスタルタワーという大規模戦だったというのも地味に見えた原因ではあるのだが、今の段階だと侍はプレイ難易度としては中難度かな、と思っている。
まぁ、世間一般ではテクニカル職と言われているようだが…私はまだその領域に入っていないだけかもしれない。

謎の赤魔道士

もう一つ追加となった赤魔道士だが…手始めにちょっと始めただけの判断だと、非常に難しい職だなという印象。私からすると侍以上にテクニカルである。
白系魔法と黒系魔法のバランスで術を強化していくようだが、スキルをアレコレと覚えないとこのバランスを取るのが非常に難しい。当初、ジョブクエストを始めた際に、ホントに戦闘できるのか? と不安になった程である。
いろいろ情報を集めてみると、パーティが壊滅的状況に陥ったとしても、赤魔道士のがんばりで復帰したりするケースもあるほど、赤魔道士のポジションは大きな意味を持つようなので、使いようによっては非常にやりがいのあるジョブだとは思うが、それこそプレイヤースキルを多分に問われるわけで、果たして私にできるのか? という不安がついて回る。
面白いジョブだとは思うが…私には難易度が高い職かもしれない。

とまぁ、4.0に突入したにも拘わらず、メインシナリオを進めるよりも先に今後のメインジョブを見出す為にいろいろフラフラしている状況である。
ただ、いろいろ迷えるほどの選択肢がFF14にはある、と思えば、このメインジョブ決定も楽しめるというものである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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