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Daily Archive: 1月 15, 2024

RTX 4070Ti Superの2スロット版?

おそらく存在している模様。

INNO3D版は2スロットか?

NVIDIAから、GeForce RTX 40 Superシリーズが発表となり、1月中には発売されるとう情報は既報通りであるが、問題は各社から発売される製品がどのような形状で発売されるのか? という事は今まで情報としては公開されていなかった。
ところが、現在米国ラスベガスで開催されているCES 2024にて、NVIDIAは市内のホテルにプライベートスイートを開設し、GeForce RTX 40 Superシリーズの実機や各種デモの展示を行い、総数31製品の展示を行った。

各社がどのような形の製品を発売するか、という事が上記リンク先では写真で掲載されているため、ある程度の情報はここから読み取る事ができる。
以前の製品では、ELSA製品においてRTX 4070Ti搭載製品は2スロット厚として発売されており、私はそれを購入したのだが、そもそもELSA製品はINNO3D製品をリブランドして発売しているもの。なので、INNO3D製品を見てみると、Superに変わった現世代製品がどうなっているかが分かるというものである。
コレは2スロットでは?写真を見てみると…どうもRTX 4070Ti Superは2スロット厚製品で作られているようである。
これなら、私の場合は買い替えたとしてもほぼ同じスペースでPCに搭載可能だと判断する事ができるだろう。

他にもあるかも…

昨年、RTX 4000シリーズが発売された頃は、まだカードデザインが洗練されていなかったり、或いは熱設計なども十分に検討されていなかっただろう事を考えると、どこまで排熱処理しなければならないのか、また冷却にどれだけの余裕を持たせなければならないのかなどがよく分かっていなかった可能性がある。
そのため、製品そのものが大きめに作られている製品も多かった可能性があり、適切な熱設計に見直す事で、スロット厚などがもっと薄くできるという見込みが出来たのかも知れない。
結果、RTX 40 Superシリーズでは、以前のモデルよりも薄型の製品が登場してきているように見える。以前のモデルだと3スロットあったものが、Superになって2.5スロット厚になったり、2.5スロット厚だったものが2スロット厚になったりしている可能性がある。
実際に前モデルを見て比較しているわけではないので、確実にそうだとは言えないが、少なくとも前述のINNO3Dモデルは、写真を見る限りは同じ2スロット厚のようである。

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