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Daily Archive: 1月 29, 2024

まだまだ続くQNAPサポート問題

ルーターが安定動作するまでにまだまだ罹りそうな雰囲気である。

再び情報共有の依頼

QNAPのQHora-301Wの件だが、先日、こちらの環境情報などを送付し、いよいよ内容について検討に入った話をしたが、本日、その検討後の第一報が届いた。
検討結果が送られてきたと思ったのだが、どうもまだ情報が足りないようで、送られてきたのは、更なる稼働情報で、Dump Logsを送れ、と言ってきた。
いわゆるデバッグモードから出力するダンプリストで、QHora-301Wが動作している状況全てを把握したいという事なのだろうと思われる。
ダンプリストが必要なのは、おそらくIPv6設定の選択項目に[ステートレス (SLAAC)]が表示されていない理由がファームウェアの導入に問題があったからなのか、それとも何か他に理由があるのかを調べる為ではないかと予想される。
もっとも、おそらくそれ以外の情報として、私の契約している回線から送られてきている信号ももっと詳細に調べたいという思いがあるのかもしれない。
おそらく、インターフェースID(機器ID)が取得できているか、などの情報も、ダンプリストから見て取れるのではないかと考えられる。
現状、IPv6アドレスはちゃんと発行され、それをルーターも認識している事は間違いが無く、だからこそダッシュボードにIPv6アドレスが表示されるのだが、それでもリンクアップしていないとなると、インターフェースIDの取得ミスしか考えられない。
そもそも、IPv6においてインターフェースIDというものが存在するのは何故か? という事だが、そもそもIPv6は128bit、つまり128桁の2進数から成り、IPドレス数は2の128乗、つまり約340澗(1澗は1兆×1兆×1兆)個というとんでもない数が発行可能なので、IPv6を使うにあたって、スイッチするという発想がない。IPv6は利用するすべての機器で1個のアドレスが割り当てられるとしていて、そのIPアドレスの確認を実施する上で、割り当てられたIPv6アドレスと機器IDをリンクさせるという方法を採る。
IPv4だと、既に発行されているIPアドレスと接続している機器を一対で考える事ができないので、このような機器IDの不一致や取得できないといった問題は起きないのだが、IPv6は構造上起きる事が考えられ、それが私の環境で起きていると言える。
これさえ解決できれば、IPv6でリンクアップするはずなのだが…。
今はその為に、メーカーの技術部と情報を共有するしかない。

安定性

QHora-301Wを使うようになって、まだメーカーが推奨する形で利用できているとは言えない状況ではあるものの、IPv4接続にてネットにつながり、Wi-Fiは問題なく動作できている。
そのWi-Fiの安定性だが…正直、Buffalo製WXR-5950AX12の比ではないほど、安定している。
唯一、第10世代Kindleだけが、時折Wi-Fiに繋がらないという問題に直面するのだが、それ以外の機器においては、繋がらないといった事がおきた事がなく、また機器設定を変更して一度Wi-Fiが切断した後であっても、すぐさま現状復帰し、Wi-Fiに接続されるようになった。
これがOCNバーチャルコネクトに対応していれば…
自分でも驚くぐらいの安定性で、しかもそれがバンドステアリング機能をONにした状態で安定しているというから驚きである。
WXR-5950AX12を使用していた時は、とにかく安定させるために搭載されている機能を次々とOFFにした記憶があるが、そういった事すら不要で、2.4GHz帯であるとか5.0GHz帯であるとかを気にする必要も無くなった。
ただ、イマドキのトレンドは6GHz帯への対応なので、最新環境とは言えないのが難点である。
どのみち、私が持っているデバイスで6GHz帯で通信する機器はない事から、今はそれでも問題はないが、今後の事を考えるとこれから先はまた安定ルーターを探す必要が出てくる事になる。
QNAPから…Wi-Fi7対応のQHora-302W(仮)とか発売されればよいのに…と思うのは多分私だけではあるまい。

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