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Daily Archive: 1月 25, 2024

進まぬ対応

QNAPのQHora-301Wに関して、未だ解決策は示されず。

不可思議な反応

QNAPのQHora-301Wを使い始めて、ネットは繋がるもののIPv6接続はされておらず、それでいて表記上はオフラインになっているという問題だが、あれからQNAPのテクニカルサポートといろんな話をしているものの、未だ改善の動きが見えない。
もともと、DTI with ドコモ光のIPoE接続対応機器としてQHora-301Wは記載がないのだが、基本的にNTT東日本のフレッツ光回線と同じものを使い、かつDTIの通常の収容機器を利用している事、さらにVNE事業者としてJPIXが提供しているv6プラスを利用しているという事から、技術的には不可能ではない、と見ている。
これは私だけが見ているわけではなく、QNAPのテクニカルサポートも技術交えていろいろな検討をした結果、通信は可能と現時点では見ていて、問題が起きている原因をいろいろと調べている段階にある。
ただ、その調べている中で、私が疑問に思っている事に対して、何故かQNAPのテクニカルサポートがそこに触れない事があることに気づいた。
私は、IPv6の接続の種類を選ぶ項目に対し、ステートレスを選べないのが疑問に思えて、それをサポートに聞くのだが、サポートは何故かそこに触れず、IPv6でちゃんと接続できているか、確認サイトで確認しろ、PCのIPアドレスがちゃんと取得できているかを確認しろ、としか言わないのである。
そもそも、IPv6の接続の種類が間違っていれば、正しいIPを取得できるのかが怪しいはずなのだが、こちらの説明している内容が分かっているのかそれとも言葉の壁の問題で理解されていないのか…。
QNAPは台湾メーカーなので、日本語でサポートを受けようとすると、おそらくどこかで翻訳しているところがあり、確実に言葉が伝わっているかが怪しいところがある。
もう少し接続の種類について問い合わせをしていくしかないのかもしれない。

接続の種類

私が気にしているのは、現時点で私のQHora-301Wで導入しているファームウェアは最新版であるにもかかわらず、何故かIPv6の接続の種類の項目にステートレスが入っていない事なのである。
選択肢として、選びたくても項目にないので選べない。これが今回の問題の大元にあるのではないかと考えている。
私も分からないので調べただけの話だが、そもそもIPv6接続でIPアドレスを取得する方法というのが、相手先の設定によっていろいろあり、IPアドレスそのものと機器IDを認識しないと通信が上手くいかない設定らしい。
相手サーバがIPアドレスを配布する際に、機器IDを特定のルールに従って自動設定する場合と、相手サーバがIPアドレスも機器IDも配布するという2パターンが存在するらしい。
全社がステートレスで、後者がステートフルと呼ばれる接続設定である。
DHCPv6しか選べないのは問題ではないのか?
現在、私のQHora-301WのIPv6設定における接続の種類は、DHCPv6という設定なので、今回の場合ステートフルの接続方法になると考えられる。
だが、v6プラスを利用した接続だと、これがステートレスで接続するよう言われているのだ。つまり、機器IDが相手サーバから発行されていないのに、ウチのQHora-301Wでは発行されるのを待っている形になっているのだ。
本来なら特定のルールで自動設定される機器IDを発行されないにの待っている状態だから、ウチの今の環境ではIPv6接続できていないと考えられる。
私はこの問題があると思われるので、QNAPのテクニカルサポートに、DHCPv6が選ばれている事に問題はないのか? と問い合わせているのだが、スルーされつづけている。
で、先日、この選べない状況のスクリーンショットを撮り、赤で選択項目にない事を示して問い合わせてみた。
その答えが本日くるかな、と思ったら、本日は回答がなかったのである。
おそらく、ようやく事態が飲み込めたのかもしれない。

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