ILレベルを上げるために

FF14を地道に継続。ILを上げるために奮闘する。

マンダヴィルウェポン

パッチ6.55で実装されたシナリオの大部分は進めてしまった。残っているものは、ギャザラーやクラフターのレベルを上げていかないと進められないものだけ…といった感じたが、一つだけ、そういった制限がないものでまだ完結させられていないものがある。
それがマンダヴィルウェポン関連のクエストである。
ヒルディブランド関連のクエストを完了させていないといけないのだが、これについては前回ブログ記事にも書いた通り、アスラ討滅戦を何とか乗り越え、クエストは終わらせる事ができた。
なので、条件的にはマンダヴィルウェポン関連のクエストを進める事ができるのだが、入手アイテムの問題でまだクエストそのものを進める事が出来ずにいた。
MANDERVILLE WEAPONの製作は因果次第というのも、アラガントームストーン因果を1クエストあたり1,500個も消費するのである。
現在、アラガントームストーンは詩学、因果、神曲の3種が存在し、週制限が出されているのは神曲になるが、マンダヴィルウェポンで必要になるのは因果である。
なら集めるのはそんなに難しくないのでは? と思われるかもしれないが、そもそも1回のID攻略やルーレット攻略で得られる数が限られる事から、プレイ時間をあまり採れない私からすると、なかなか集まらないものなのである。
というわけで、現在なんとか2段階目まで上げる事ができたのだが、3段階目に上げるために因果1,500個が必要という状況で途方にくれているというところである。
その他にできる事という意味では、現在パンデモニウム攻略の周回を進めている。
パンデモニウムそのものは結構前にクリアしているのだが、ここで得られるアイテムでIL640の武器以外の装備を集められるので、全ジョブ分を賄うべく、周回してアイテムをかき集める事にした。これによって僅かだがアラガントームストーン因果も入手できるので、今はこのサイクルを回して全体的な底上げをしていく事にした。

武器以外は揃ったが…

で、この週末、ずっとパンデモニウム天獄の周回を繰り返していた。アラガントームストーン因果も、さらに1,500を何とか調達できたので、マンダヴィルウェポンも第3段階目まで引き上げる事はできたのだが、これで得られる武器は1ジョブ分のみ。
防具でなんとかIL640まで引き上げられても、武器が貧弱すぎて全体のILは620くらいまでに下がってしまう。
ILの高い武器を入手するには、前述のマンダヴィルウェポンか、極蛮神討伐を繰り返してアイテムを集めるか、パンデモニウムの4層クリア時に貰えるアイテムを4つあつめて極薄型トームストーンを入手して、アラガントームストーン神曲と合わせて交換するしか方法がない。
だが、パンデモニウム4層クリア時アイテムは週制限がかかっていて1週に1個しか入手できない。1つの武器を入手するのに4週、約一ヶ月かかるので、多ジョブ対応を考えると現実的でない。
というわけで、現在武器のILを上げる方法を模索しているのだが、やはり手っ取り早いのは零式パンデモニウム天獄編をクリア・周回という事になるような気がして、果たしてクリアできるのか? と思案しているところである。

FF14のIL合わせ

正直、私のようなプレイをしている状況であれば、ILを急いで合わせる必要はなかったりするのも事実。
もっとも、メジャーアップデート後の追加パッチ、つまりx.1~x.5くらいまでのアップデートの時に、メインクエストが進められなくなるという事が起きる場合もあるが、少なくともメジャーアップデートの時には、ILはその時点での最高レベルに引き上げるのはそんなに難しい話ではない。
というのも、アラガントームストーン詩学で、その時に入手できる最高ILの武器防具が簡単に入手できるようになっているからだ。
例えば、Lv.50ならガーロンド装備、Lv.60ならイディル装備、Lv.70ならスカエウァ装備、Lv.80ならクリプトラーカー装備といった、一つの基準となる装備が詩学で揃えられる。
なので、次のレベルキャップがLv.100となる時には、Lv.90の詩学装備が用意される事になり、そのILはパッチ6.55で到達できる最高レベルであるIL655もしくはその少し上辺りに設定されるだろうと思われる。
なので、黄金のレガシー開始時には、詩学さえ数を揃えておけば、1ジョブ分くらいなら問題になる事はない。
ただ、それだと追加パッチの時に苦労する事になるので、できる範囲で上を目指すという事が必要になる。
今はまさにその時期で、黄金のレガシーまでの繋ぎの中で、上を目指す装備を集めている、というのが実情である。
そういった武器はエフェクトも凝ったものが多いので、入手する意味は大いにあると家よう。
これと似たような対応として、ヨルハ装備があるのだが…残念ながら未だに集めきっていない。ヨルハ装備はコレクションの意味もあって集めているが、これもまだまだ時間がかかりそうである。

何だかんだとFF14のプレイはまだまだ続く。
半分はライフワークみたいな感じになっているが…他ゲームと比べても面白いのだから仕方がない。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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