Angel Halo

余ったRyzen7 7700X

今回のPCアップグレードで余ったもう一つのパーツ。

8コア16スレッドの標準品

昨日のRTX 4070 Ti SUPERと同じく、今回のメインPCアップグレードで交換したRyzen7 7700Xが手元に余る事になった。
これでグリスが完全に防げるとは考えにくいが、保険ぐらいにはなるだろう
AM5のCPUなので、処理的に前モデルよりはずっと処理性能に長けているのだが、今回私が新たに導入したRyzen7 7800X3Dと比較すると、単純にL3キャッシュが少ないだけのモデルになる。
ただ、動作クロックに関しては7700Xの方が上のところもあるので、処理する内容によってはこちらの方が性能が上と言えるかも知れないが、特定用途では7800X3Dがバケモノじみた性能を叩き出すので、型としては下位に属する。
このCPUが余っている、という事自体、ある意味贅沢な話ともいえるが、ウチにはAM5スロットをもつマザーボードが他にないので、現状とては利用する事ができないものになる。
正直、これを売却してしまってもよいのだが、現在のオークション価格だと35,000円前後という価格になるので、売却した方がよいのか、それとも手元に置いておき、mini-ITXなどのマザーボードを入手して2nd PCの流れに持っていく事を考えればよいのか、正直迷ってしまっている。
もしこれが7700といったTDP 65W品なら迷っていなかっただろうと思う。
7700Xは1TDPが105Wと中途半端に高めに設定されているので、こういう時の扱いがちょっと難しい。
ただ、Ryzen 7000シリーズのデスクトップ版は、この7700XのようなTDP 105W品から始まっているところもあり、ある意味これが標準品。
再利用とするのか、売却するのかは、未だ結論の出ない話である。

取り外したAK620も

Ryzen7 7700Xと一緒に使用していたCPUクーラーであるAK620も、その処遇を考えねばならないパーツである。
取り外す際にも丁寧に取り外したという事もあり、再利用にも困らないパーツである事は確認済みである。
能力的にはかなりの高性能CPUを冷却できる性能があるので、搭載するスペースさえ確保できるようなら比較的万能な使い方ができるクーラーである。
正直、これも売却という手段が執れないわけではないのだが、おそらく売却となれば売価は3,000円程度になってしまう。実際の利用価値から考えると、それはあまりにも安すぎると思える(新品ならAK400並だ)。
なら自分で使うか、となるが、CPUクーラーはソレ単体で使用する事はまずないので、前述のRyzen7 7700Xと一緒に利用するか、となる。
そうなると…要するに7700Xも含めて手持ちで持ってろ、という事か?
実に中途半端な話である。

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オークション、出品開始

GeForce RTX 4070 Tiをオークションに出品開始した。

今までの落札価格で

怒濤の勢いでRTX 4070Ti SUPERを購入してしまい、取り外したRTX 4070Tiが余ったので、予算回収の目的もあり、売却する事に決めた。
買い取り業者に売却するという手もあるが、PCパーツの場合、私はヤフオクを利用している。
最近ではフリーマーケットという手もあり、メルカリやヤフーフリマなんていうのもあるが、価格を固定化させる方法ではなく、変動するオークションを選択した。
ヤフオクの場合、出品には手数料はかからないものの、売買が成立すると、出品側から運営に売価の10%の手数料を支払う必要がある。
ただ、ヤフープレミアム会員だとこの手数料が8.8%になる。元の値段が高ければ高いほど、プレミアム会員の効果が大きいというわけである。
ちなみにこの手数料だが、メルカリでも基本的に10%なので、変わらないのだが、ヤフーフリマは税込5%と若干安く設定されている。ただ市場規模を考えた時ヤフーフリマを選択する意味があるかどうかは考え方次第といったところではないかと思う。それでもヤフーフリマの利点というか使いどころとしては、ヤフオクと連携できるところと言えるので、そのあたりも考慮する必要はあるかと思う。
ただ、私はもう使い慣れているというのもあって、ヤフオク一択で進めている。
なので今回もヤフオクを利用する事にしたのだが、一番悩んだのはやはり価格設定である。
つい勢いでポチッてしまった…とりあえず「RTX 4070 Ti」で検索し、その落札情報としていくらで落札されたのかを調べてみる。
極端に安い例がいくつかあるが、そういう中央値に入ってこないような件を除外していくと、大凡10万円(送料別)での落札といった感じである。
なので、今回私は出品価格10万円、送料は出品者が出すという条件に設定した。
ま、それぐらいで落札してくれれば、私としては予算回収額としては十分かな、と。

RTX 4070Ti SUPERを使い始めて

交換したRTX 4070Ti SUPERだが、あれから使い始めて何か変わったかと言われると、ハッキリ言って何も変わっていないというのが本音。
多少FF14でより滑らかな表示が可能になったというのはあるが、それもよく見てみればという話であり、普通にみているだけだと変化に気がつく事はない。
それにFF14の場合だと、どちらかというとRyzen7 7800X3DにCPU交換した効果の方が大きいと言える。
生成AIでイラストを生成したりするとまた違うというのはわかる。VRAMが増量した事で確実に大きな画像を生成できるし、アニメーションのようなものに手を出せば確実にメモリは必要になるので、そこで効果はハッキリ出てくるとは思う。
だが通常使用では何もかわらない。
というか、変わるだけの性能差でもないので、気がつきようがない。
あれだけの価格を出費した価値がそこにあったのか? と問われると…正直微妙としか言いようが無い。
VRAM 16GBという、私のただそれだけの拘りの為に出費した、とするなら、相当な無駄使いだと言えるかも知れない。

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Ryzen7 7800X3DでFF14ベンチ

その実力、FF14ベンチを自らの目で確認。

結果は知っているのだが

昨日届いたRyzen7 7800X3Dを組み込んだので、いよいよFF14での効果を自らの目で確認する時が来た、と思っている。
発売されて既に10ヶ月は経過しているので、既にいろいろなテック系サイトがもうベンチマークを済ませているので、結果は分かっている。
3D V-Cacheの効果がとても大きく、上位クラスのCPUに迫る結果が出ているという事は判っているのだが、やはり自らの目で確認する、という事に意味があると思っているので、自分の環境で実際にベンチマークを走らせる事にした。
比較は前回の記録なのでRyzen7 7700X&RTX 4070Ti SUPERとの比較であり、純粋に3D V-Cacheの有無(若干クロックの違いはあるが)の比較によるベンチマークと言える。
ちなみにCPUのUEFI/BIOS設定だが、すべてMSIの標準設定を使用している。UEFI/BIOS設定で変更しているのは、ブートデバイス設定と、メモリのExpo設定を有効にしてDDR5メモリを6000MHz動作させているという事だけである。

ベンチマーク結果

まずは最新のFF14ベンチマークである暁月のフィナーレから。
自分の環境としては良い感じ
スコアは21,840から23,692へ上昇、平均FPSも150.03から158.15、最低FPSで81から96への上昇である。
次に漆黒のヴィランズ。
案外、漆黒のヴィランズの方が重いのかも
スコアは22,194から24,611へ上昇、平均FPSも150.88から160.34、最低FPSで64から64への上昇である。漆黒のヴィランズでは最低FPSの変化がないという結果になったが、これは序盤のシーンの切替えの時にグッと負荷のかかるところがあり、そこでの落ち込みが反映しているものと思われる。
次に紅蓮のリベレーター。
紅蓮のリベレーターのベンチマークはプログラム的に今のものと違うのかもしれない
スコアは22,140から24,088へ上昇、平均FPSも146.69から155.79への上昇である。最低FPSの計測値は測られないので不明である。紅蓮のリベレーターのベンチマークは、GPUのメモリが正しく表示されないというバグがあるが…前回も説明したがこれは表記のみの問題で結果には反映していないようである。

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Ryzen7 7800X3Dがやってきた

換装って実は結構面倒くさい。

取り外す手間が大変

先日から話をしていたRyzen7 7800X3Dが到着した。
同時に頼んでいたDEEPCOOL製グリスガード、シミオシのグリスとグリスクリーナー、CPUクーラーのAK620 Digitalも到着したので、これでCPU換装の準備は整ったという事になる。
ただ…自作した事がある人はよくわかると思うが、このCPU換装というのは実は結構面倒くさい。
取付けたCPUクーラーを取り外し、付着したグリスを拭き取り、CPUを取り外す…この工程が結構面倒くさい。
まず今取り付いているCPUクーラーを取り外す時、ファンの配線などを纏めている場合はそこから目的のコネクタを見つけるところから始まる。
綺麗に配線して自作していればしている程、この部分がとても面倒くさい。しかも、最近は電飾のケーブルもあるのでアドレサブル配線も見てやらないといけない。
私が使用していたAK620は、電飾配線はなかったが、今回取付けるAK620 Digitalは電飾配線があるので、その配線もどのように採るか検討しないといけない。
いろいろ考える事は多いが、とりあえず外せるものを外してCPUの交換を進める事にした。
基板をPCケースから取り外して作業できれば簡単だが、そこまで持っていくのはもっと大変なので、PCケースを横倒しにしてPCケース内で作業開始。
狭い空間に配線をしているので、そこから目的のCPUファンコネクタを出すのが結構面倒くさい。何とか取り付いていたものを取り外し、グリスを拭き取ってCPU交換まで行い、今回初めて使用するDEEPCOOL製のグリスガードを取付けた。
結構ギチギチに取付け
銅製なのでもっと余裕のある作りになっているのかと思ったが、結構CPUのヒートスプレッダギリギリのサイズで作られているようで取付けは硬めだった。
グリスガードが収まりきらずヒートスプレッダより高い状態になるとCPUクーラーがちゃんとCPUを冷やせないのでグリスガードは硬めでも押し込んでヒートスプレッダより低くする。ここが重要。
あとは組み立てる時と同じように、まずファンの配線をしてグリスを塗布してヒートシンク取付け、ファンをヒートシンクに取付けるのだが、今回は液晶パネルを取付ける畢世エガあるので、RGBアドレサブルケーブルを他配線の中に組み込み、USBピンヘッダへケーブルを接続してCPUファンに取付けるという工程を経る。
新品を組み立てるなら…ここまでの作業で1時間もあれば終わるところ、交換となるとここまでで2時間かかってしまった。
狭い作業空間という事もあるが、取り外す事の難しさを改めて知る。

もっと派手かと思った

さて、今回の目玉は何と言っても3D V-cacheの効果を見るという事なのだが…とりあえずその前にAK620 Digitalの液晶表示に言及する。
実は…USBピンヘッダにコネクタを取付けるの失敗して、一度組み立てたあと、OS上からパネルを確認できないと言われた不具合が発生した。
単純にピンヘッダにちゃんと刺さっていなかった、というオチなのだが、自作ではこういった事がたまにあるので、買ってきた製品が不良なのか、それとも自分の取付ミスなのかを見極めたりするのが大変な時がある。
今回はピンヘッダへの挿し方の問題でちゃんと刺さっていなかったのが原因だった。
差し直してOSにDEEPCOOL製のアプリケーションをインストールすると無事パネルに情報が表示されるようになった。
仕掛けの割には地味な表示…
たったコレだけの事だが、これをPCの側面をみるだけで確認できるというのは、ある意味とても便利である。
表示情報としては、CPU温度とCPU稼働率、これらを交互に表示するという3つの表示選択モードがあるのだが、CPU稼働率はそこまで重要ではないので、私はCPU温度のみを表示するようにした。
PCの側面をみればいつでも温度の確認ができるのは、異常を発見するにとても便利である。
取付けは随分と苦労したが、これは苦労するだけの意味はあるかもしれない(価格的に割に合わないというのはあるかもしれないが)。

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CPU換装のついでに

状況を確認しやすい形にするのも方法である。

CPUクーラーを交換予定

先日から、Ryzen7 7800X3DにCPUを交換する話ばかりしているが、それに合わせ、もう一つ交換しようと思っているものがある。
それがCPUクーラーであり、今回のCPU換装のついでにこちらも交換しようと画策している。
今現在使用しているCPUクーラーは、もともと冷却能力に余裕のあるDEEPCOOL製AK620を使用していたのだが、余裕があるというのはその大きさなどのスペック上での話で、実際のCPUが今どれくらいの温度で動いているのかを知るには、別途CPUサーマルモニタリングソフトなどを介してでないとわからない。
今までそれが当たり前だったので、あまり気にしていなかったのだが、私にとって衝撃的な製品が登場した事で、いつかはそのCPUクーラーにしてやろうという思いがあった。
それが、同じDEEPCOOL製の「AK620 Digital」である。
これは実に便利かつ美しい同じAK620じゃないの? と思うかもしれないが、そのAK620に液晶パネルを搭載したモデルなのである。
この液晶パネルには、CPUの温度やファンの回転速度などを表示する事ができるのだが、昨今の側面がクリアパネルのPCケースだと、その液晶パネルがPCの側面から確認できるので、わざわざサーマルモニタリングソフトをWindows上で表示しなくても動作温度などを確認する事ができるのである。
CPUクーラーとしての性能は既存のAK620と何も変わらないのだが、ステータス液晶パネルという追加要素のためだけに、今回はCPUクーラーを換装したいと思っている。

銅製グリスガード

そしてもう一つ用意しているのが、グリスガードと呼ばれるパーツである。
実は今のRyzen7 7700Xを搭載した時もスポンジに似た素材のグリスガードを取付けたのだが、今回はDEEPCOOL製の銅製グリスガードを準備した。

AM5ソケットに対応したAMD製CPUは、ヒートスプレッダの側面に切り欠きがあり、グリスを大量に付けた場合などにそのグリスが漏れ入る可能性がある。
それを防ぐために、登場当初からグリスガードが各所で作られたのだが、当初はマザーボードに搭載するソケットのメーカーによって微妙に利用できたりできなかったりした問題などがあった。
だが、流石にもうその流れはなくなり、今はどの製品を利用しても問題はないだろう。
今回は銅製という事もあり、排熱に関しても期待できるところがある。…ま、実際にはCPUクーラーに触れるわけではないので、排熱に関しては期待するだけ無駄とは思う。

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Ryzen7 7800X3D導入を計画

Zen4世代でX3Dに触れるのも悪くはなかろう。

ついに48,000円割れ

Ryzen7 7800X3Dの価格が下がっているという話を当Blogでも何度か書いたが、今日、その価格を調べてみたら、ついに48,000円を割り込むぐらいの価格なった。
おそらく、これがさらに下がって47,000円を割り込む事はないと判断、この価格ならばと考え、Ryzen7 7800X3Dの導入に踏み切る事を決意した。
ゲーム用途ならやはり強い3D V-Cacheは、1層目にCPUコア、2層目にメモリというスタイルを確立したもので、2層目のメモリをキャッシュメモリとして使用しているものである。
特徴としては、L3キャッシュが96MBと非常に大きいため、キャッシュヒットするアプリケーションで絶大な効果を発揮するというというものがあり、比較的シングルスレッドで動作するアプリケーションでは効果が出やすいとされる。
その事から、AMDのX3Dコアはゲームでの性能がズバ抜けていると言われる。それこそ、上位モデルであるRyzen9 7950X3Dに匹敵する性能を示す。
それだけの性能を5万円を下回る価格で導入できるなら、安いとしか言いようが無い。

懸念事項

ただ、現在使用しているRyzen7 7700Xから7800X3Dに変更する中で心配なのが、OSの対応である。
対応といっても、特別専用のドライバーがいるとかそういう事ではなく、OSのセットアップをして行く中で現CPUに合わせた最適化が行われているので、Ryzen7 7800X3Dに交換する事で最適化されない状況になる可能性があるという事である。
巷では、CPUを交換するとOSは再インストールした方が良いという事も言われていたりするので、既存システムに馴染ませる必要があるかもしれない。
ただ、これには絶対的な根拠というものも存在しないので、一度載せ替えてからベンチマークを採り、効果が出ているようであるならば、問題はないだろう。
また、既にマザーボードのUEFI/BIOSはRyzen7 7800X3Dに対応したものにアップデートしているはずだが、もう一度最新版のUEFI/BIOSに書き換えた方が良いかもしれない。
ただ、これをするとマザーボードの設定は一度全てクリアされるので、また再設定する必要がある。新機能なんかがBIOSレベルで追加されていると…結構厄介な話になる。
ま、BIOS設定がクリアされるぐらいであれば、そう大した事ではないので、対応はそんなに難しい話ではない。
問題はOSを再インストールしなければならない、となった時の事。
そうなると、システムを再構築する必要が出てくるので、とても厄介である。
載せ替えだけで何とか性能が出てくれれば良いのだが。

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アナログ回帰

ここ最近、妙にブームになってる感じ。

カセットテープ

先日、2月10日に東京丸の内ステーションコンファレンス東京で「冬のヘッドフォン祭 mini 2024」が開催された。
フジヤエービックが主催のこのホッドフォン祭というイベントは、毎年、どこかの季節で行われているイベントで、音楽関連で使用されるヘッドフォンを中心に関係周辺機器のイマドキのものを発見できるイベントである。
コロナの問題が起きてからは、定期的な開催も危ぶまれた事もあり、miniという形で規模を宿執して開催したりしてきたわけだが、今回も冬という季節にminiという形で開催されたようである。
今回、この「冬のヘッドフォン祭 mini 2024」のエミライのブースで、アナログカセットプレーヤーが展示された。
「CP13」と称されたそのポータブルアナログカセットプレーヤーは、ちょうどカセット大のサイズのウォークマンをイマドキのデザインにしたようなもので、復刻シリーズの第1弾と位置付けられたものらしい。
アナログカセットと言われて「懐かしい」と思うか「聞いた事あるけど見たことない」となるか「何ソレ?」と思うかは世代によるとは思うが、ここ最近このアナログ感が良いという事で人気になっているらしい。
もともとカセットテープで音楽を聴いていた世代からすると、トラックの頭出しを高速にできるようになったCDが出た時にまず驚き感動したものだが、今の世代はそもそも回転するCDですら古いテクノロジーで、頭出しという発想そのものがあまりない。データ音楽の特定のポイントに開始ポイントを持っていくだけで聞きたい場所を特定できるのだから、そもそも頭出しという感覚がない。
しかし、カセットテープはその頭出しの為に、テープがその場所まで回転して進み、次期テープの特定のタイムスタンプを見つけて場所を特定する。イマドキのシークタイムと比較すれば、かなりの時間を要するものである。
だが、そのテープが進んで行くというのがイマドキの人には良いらしい。
タイパ(タイムパフォーマンス)ばかりを追究する現世代の感覚からすれば、逆行しているような考え方だが、このアナログ感を良いと思う感性は悪くないとは思う。

CP13

今回、エミライが展示したポータブルカセットプレーヤーだが、中身は品質を相当に追究したものと言える。まだ価格は未定で海外で予価99.99ドルとするようだが、直径30.4mm、厚さ4mmのかなり大きい純銅製フライホイールを採用する事でジッターを大幅に低減させ、4.2V電源の高電圧駆動モーターでテープを走らせるという。
通常、カセットプレーヤーで使用するモーターは1.8V電源のものが一般的なので、相当に電力的に余裕を持たせていると言える。
便利にしようとしてデジタル化したのに回帰するとは…また、磁気テープの読み出しに使用する磁気ヘッドもステレオ再生を安定させるために左右の差の少ないヘッドを選定、磁気ヘッドカバーも厚みのあるものを採用して外部干渉に強く、耐摩耗性を向上させているという。
驚きなのは、磁気ヘッドから信号増幅までを完全にアナログ回路で構成させているという事。徹底したアナログ制御で再現しているところに、アナログ感を如何に大切にしているかが見える。
昔の技術にイマドキの技術を組み合わせる時、もっとも進化したなと感じるのがバッテリーではないかと思う。昔のアナログカセットプレーヤーが存在していた時にはリチウム電池などなかったので、今ではリチウム電池による大電力で動作させられるのだから、同じアナログカセットといっても、聞こえ方も変わるというものである。

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次に考える性能向上

RTX 4070Ti SUPERにしたついでに、次の施策を考えてみる。

やはり3D V-Casheか?

先日、衝動買いでRTX 4070Ti SUPERを購入した事で、僅かではあるもののPCの性能アップを果たすことができた。
予算的に厳しい状況である事は間違いは無いが、元々使用していたRTX 4070Tiの売却を念頭に置けば、ある程度の予算流出は抑えることはできると考えると、そう悪い結果ではなかったかな、とも思っている(まだ売却したワケじゃないので言い切るには早いのだが)。
ただ、向上した性能幅が小さい事で、どうせやるなら…という思いが出てきてしまった。
私の悪い癖である。
ちょうど、先日に当Blogでこんな記事も書いた。

Ryzen 9000シリーズが近いからなのか、Ryzen7 7800X3Dの価格が5万円を切り、49,100円という価格で販売されている事を確認した。
そして今日、再び価格を調べて見たところ、僅かながらさらに下がり、48,865円が最安値になっていた。
これ以上下がるのか? という事を考えると、おそらくそろそろ底値ではなかろうか、と思われる。というのも、これがさらに下がると、他製品の価格帯とのバランスがあまりにも悪くなってしまう。もしさらに値下がりする時がくるとしたら、それりは次期主力となるRyzen 9000シリーズが登場した時ではないかと予想する。
大雑把な話だが、仮にRyzen7 7800X3Dを5万円だと考えると、この5万円でPCゲームに寄与する性能向上幅を考えると結構破格な性能なのではないかと思う。
それほどに3D V-Casheの効果が大きいという事が言えるわけだが、RTX 4070Ti SUPERの導入によって、CPUも強化した方がよいのではないかと思うようになってしまった。

L2キャッシュとL3キャッシュ

ただ、次期Ryzen 9000シリーズに関して言うと、アーキテクチャがZen5になる事で、さらにL2キャッシュとL3キャッシュがさらに倍増するような話もある。
ノーマルの9000シリーズでも倍増するのだから、3D V-Cashe対応の9000シリーズのX3Dが発売されると、増量された後のL3キャッシュ総量がさらに増加する事になる可能性がある。
ゲーム性能以外の効果の発揮の仕方はないのだろうか?近未来の話なので、これを言い出すとキリがなくなるのだが、Ryzen 7000シリーズと価格据え置きならRyzen 9000シリーズを待つ方が、性能向上幅は広がるはず。
ただ、Ryzen 9000シリーズが価格据え置きだったとして、Ryzen9 9800X3D(仮)は初値であれば7万円近くになるだろう。
そう考えると、コストとパフォーマンスのバランスで言えば、Ryzen7 7800X3Dは今非常によいところにいるのかもしれない。良い感じで値崩れしているので、費用対効果がとても高いと言える。
が、これから先の事を考えると、Ryzen7 7800X3Dを選ぶよりRyzen 9000シリーズを待つというのも手である。
何しろ、アーキテクチャが新しくなっているのだから、IPCも2桁台で向上しているという話だし、前述のようにキャッシュメモリも倍増されているとの事だから、あえて現世代のRyzen7 7800X3Dを選ぶ意味はないとも言える。
限られた予算でパーツを買っている手前、今後の事を考えながら性能をできるだけ伸ばそうと思えば、次世代のアーキテクチャを待つというのも手段である。
なので…正直今はまだ迷っている。
Ryzen 9000シリーズの情報がまだ薄いところもあるので、判断できないというのもあるが、正直かなり迷う所がある。

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RTX 4070Tiの売却を考える

ジャスト2.0スロット版のRTX 4070Ti、予算的に売却するしかない。

使用期間10ヶ月

昨日、我が家にRTX 4070Ti SUPERが届いた。
それによって取り外された旧RTX 4070Tiがポツンと手元に残った。
2023年4月25日にAmazon.co.jpのELSA公式で購入し、使用したのは10ヶ月弱といったところ。
性能的に未だ申し分ないものだが、私がVRAM容量に拘った結果、取り外す事となってしまったものである。
正直、VRAMに思うところがなければ十分現役で戦っていけるビデオカードだし、これを使わずにそのまま置いておくというのはあまりにももったいない話である。
しかも、他社では大凡薄くても2.5スロットとなるところ、コイツは2スロット厚に収まるというのもメリットと言える。
まぁ、カード長はそれなりにあるのだが。
2スロットでも存在感はある画面解像度をフルHDでプレイしているとという事であれば、能力的にも申し分ない性能を持っているし、解像度WQHDであっても、表示的に問題を抱えるほどではないのではなかろうか。
また、使用環境としても申し分はないものと思う。
私はタバコを吸う人ではないし、また使い方に関しても比較的穏やかな使い方をしていたはずである゛。
ゲームもFF14がメインで、ARMORED CORE VIをちょっとプレイした程度で、FPS系のゲームはプレイしない事から、大幅な負荷を掛けた使い方はしていない。
生成AIは試しにいくつかやってみたが、それもヘビーな使い方はしていない。
自分で書いていて思うが、かなり優良物件である。
あとは…売却価格次第だろう。

相場的には

具体的な価格帯がよくわからないので、ヤフオクでRTX 4070Tiを搭載したビデオカードがどれぐらいの価格で取引されているかを確認してみる。
すると、安いものは86,000円程度、高いものだと14万円程度と、SUPERと変わらない価格のものまであるが、高めの価格が付いているものは未使用品など新品に部類するもののようだ。
となると、ELSAの2スロット版という付加価値を考えれば大凡10万円程度が妥当な価格と言えるかもしれない。
ヤフオクは落札された時、出品者がシステム利用料として落札額の10%をオークション運営サイドに支払う必要があるので、10万円で落札されたなら9万円が私の元に残るという計算になる。…まぁ、ヤフープレミアム会員だと10%が8.8%になるという特典があるが、ザックリと1割持って行かれると覚えておけばよいだろう。
ちなみにこの落札手数料だが、ヤフオクもメルカリも全く同じ。1割がシステム利用料である。
もし、自分の手元に10万円欲しいと思ったなら、計算上売価は111,111円となる。
うん、多分高すぎるな(爆)
ま、実際いくらで出品するかはまだ決めかねているが、ある程度の価格はこれで見えてきた感じはある。

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衝動買い、やっちまった…

昨日のRTX 4070Ti SUPERだが、気がつけばポチっとな。

やらかしてしまった

昨日、ELSA ONLINEから連絡がきた、RTX 4070Ti SUPERの入荷連絡だが、その後大いに悩んだ。
もともと購入するつもりはあまりなかったのだが、どこかで欲しいという思いもあって、相当に悩む事となった。
だが…結局購入のボタンを押していた自分がいた。
やはり物欲には勝てなかった、という事である。
そして…ELSA ONLINEの対応は神対応で、その品物が翌日には届くという状態に。
何なんだ、このトントン拍子に事が運ぶ様子は…。
というわけで、高額商品を購入し、今それを手にしたというわけである。
届いた箱はELSA ONLINEではよく見る黒箱仕様。
店頭ではこの黒箱の外側に化粧箱がついているのだが、ELSA ONLINEは正規ラインナップでなければ黒箱で届くことが多い。
今回の製品はELSAから販売発表のあったものではないので、黒箱仕様という事なのだろう。
そして実際に手にして思う。
これで価格は143,000円。
本当にやらかしてしまった、と。

とりあえず組み込んでみる

ま、買ってしまった物は仕方が無い。
届いた黒箱を開け、メインPCのビデオカードを入れ替える事にした。
その前に、その姿を見て驚く。
コレ、姿形が前モデルと全く同じなのだが。
ホントに見た目ソックリで…具体的には、違う場所が二箇所ある。
一つはカード本体の裏側にある製品モデルが書かれたラベル部分。
ラベルぐらいしか違いが無いここに「GEFORCE RTX 4070Ti SUPER ERAZOR X」という製品名が書かれている。これで違いが分かる。
あともう一つは、DisplayPortが3つ並んだ横のHDMIポートの所に、HDMIと表記が入ったという所。違いはこれぐらいで、見た目にはほとんど変わりが無いものだ。
何もここまで同じにしなくてもいいのに…と思わなくも無い。
実際に組み込んでみる。
…組み込んで通電させたが、見た目に全く変わらない。そういう意味では実に味気ないものである。
光るINNO3Dロゴまで同じ

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こんなにも迷う事になるとは…

ELSA ONLINEで製品の再入荷連絡を希望したら、すぐに連絡がきた。

ちょっとした出来心で

先日、当Blogの記事でELSA ONLINEで黒のGeForce RTX 4070Ti Superを取り扱っていた、というのを書いた。

当初、ホワイトモデルの2ファン仕様のみを取り扱うのかと思っていた矢先、Webサイトを見てみたらプレミアムアウトレットという扱いで3ファンの黒モデルを取り扱っていた事を知った。
ただ、その時にはSOLDOUTとなっていて、入手はできなかったのだが、再入荷した時にメール連絡を希望できる状態になっていた。
以前、GeForce RTX 4070Ti SUPERのレビュー記事などをネットで見た時、思った程の性能向上幅でもなかったので、見送りか、さらに上位のRTX 4080 SUPERを狙う方がよいか? と考えたのだが、やはりRTX 4080 SUPERの価格が19万円程度と手の届く感じではなかった為、大凡、頭の中でRTX 5000シリーズまで延期かな…という感じでいた。
ただ、やはりVRAM 16GBの憧れみたいなものが心のどこかにあったとでも言おうか、念の為にメール連絡を貰うようELSA ONLINEで手続きだけしたのである。
もともと既存のRTX 4070Tiと入れ替えになる製品としてRTX 4070Ti SUPERが発表されたのだが、ミドルレンジでは大きく性能を伸ばしたRTX 4070 SUPERがNVIDIAとしては本命製品と捉えていたところもあり、RTX 4080 SUPERやRTX 4070Ti SUPERの弾数はそう多くないという話もされていた。
だからメール連絡なんてまず来ないだろう、来たとしても随分先の話になるだろうと思っていた。
コレは2スロットでは?ところが…来てしまったのである。
メール連絡希望を手続きしてから、その翌日に連絡がくるか? と自分でも驚いたのだが出来心みたいな思いで手続きしただけの話が、一気に現実になってしまったのである。

さて、どうするか?

正直、迷っている。
VRAM 16GBは、生成AIを稼働させるにも有利だし、何より4Kではないものの、3,840×1,600という解像度のモニタを使ってPCゲームをしている私からすると、VRAMの量はGPUの処理性能に大きく影響する。
しかもわたしは基本的にはウィンドウモードでゲームをプレイすることが多いので、ゲームの裏で動作するアプリケーションなどの表示も随時行われる事から、VRAMの量はあればあっただけ有りがたいものである。
だから当初RTX 4070Tiが発売された時には大いに残念に思った。メモリ帯域幅は192bit、容量は12GBと、その一つ前に使用していたRTX 3070TiよりはVRAM容量こそ4GB増えたものの、メモリ帯域幅は256bitから小さくなり、さらにその前に使用していたRadeon VIIから比べれば、容量は少なくなり、メモリ帯域幅は大幅減とGPU性能は伸びたものの、その周辺スペックが何とも心許ないものになったので、弱さをどうしても感じていた。
もっとも、GPU性能は桁外れなので、確かに普通に使う分には申し分はないというのはよく分かったが、どうしてもGPU性能を生かし切れていないような気がしてならなかった。
そんな中登場してきたのがRTX 4070Ti SUPERである。VRAMもメモリ帯域幅も納得できるレベルのものになり、ある意味、私の理想のスタイルでの登場である。
それだけに、今回の入荷連絡は迷いが出てしまう。
はじめ、半ば冗談で入荷連絡を受ける手続きをしたが、いざ現物が入荷したとなると、心に大きな迷いが生まれた。

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FF I~IV ピクセルリマスター

FFの名作がまとめてセールに。

差がついていたSteam版

スクウェア・エニックスが展開している旧ファミコンタイトルのリマスターの一つとして、ファイナルファンタジーの6作目までのリマスター版がある。
ピクセルリマスターと呼ばれるそのシリーズは、Nintendo Switch版やPS4版として発売していたが、同時にスマホ版とSteam版(PC)も発売された。
どちらも同じ開発なのかどうかはわからないが、何故かNintendo Switch版とPS4版に関しては機能アップデートが施されたりしていたが、スマホ版やSteam版はそうしたアップデートが行われない状態だった。
この事に不満を漏らす人が多かったという事なのか、今年に入ってSteam版にはver1.1.0として経験値獲得量の0~4倍への変更機能、エンカウントのON/OFF、BGMのアレンジ/オリジナルの切替え機能、フォントタイプの切替え機能といった機能の追加が行われた。
他にもメニューに関する追加や調整、演出などの調整や変更が行われたので、これでSteam版もNintendo Switch版やPS4版と同等になったと言えるだろう。
専用コンソールの必要性がないSteam版は、ある意味コンソール機の世代交代とは無関係で居られるので、導入しやすいというメリットがある。
そういう意味で、Steam版のアップデートはとても意味のあるものではないかと感じる。

春節のセール

このアップデートされたFF I~IV ピクセルリマスターだが、今、春節を対象としたセールを実施している。
1タイトルあたり20%割引セールになっているのだが、なんと1~6作までのバンドル版だと38%引きの7,340円セールになっている。
6作まとめてピクセルリマスター
通常だと6タイトルバンドル版は11,760円の22%割引なのだが、それが7,340円である。随分お得と言わざるを得ない。
ファミコン/スーパーファミコン初期6作は、限られた性能の中で如何にして演出するか? というアイディアが多分に含まれた名作ぞろいである。
特にスーパーファミコンで発売されたIV、V、VIはその表現も多彩になり、当時としては非常に高品質だった事から、未だに印象に残っている人も多いのではないかと思う。
リマスターされるだけの意味のある作品でもあるので、未プレイな人は一度オリジナルがどんな作品なのかを知ってみるのも良いと思う。
現在世界で3000万アカウントを達成したFF14も、過去のFFシリーズをオマージュしているところもあるので、そうした逸話を知る意味でも、このリマスター作品をプレイする意味はあると思う。

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