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奇妙なパッケージ

Ryzen Threadripperのパッケージが公開。

デカイ!

AMDのエンスージアスト向けCPU“Ryzen Threadripper”(通称スリッパ)の製品バッケージが公開された。
公式アカウントのコメントによると、紛れもなくリテールパッケージだというその姿は、とてつもなく巨大なパッケージで、現時点では水冷CPUクーラーを同梱していると言われている。でかすぎるだろw最近の流れで行けば、CPUクーラーをバンドルしない状態で発売され、パッケージは小型化している状況だが、少なくとスリッパはそのような事はなく、あくまでもメーカーであるAMDがハイエンドに必要なパーツを盛り込んだ製品になると考えられる。
このパッケージ、どれぐらい大きいかというと、小脇に抱え込めるほどの大きさで、ちょっとしたPC(NUCクラスより大きい)ぐらいはあるサイズである。
何をもってこんなバカでかいパッケージにしたのかは分らないが、その存在感は圧倒的で、デザインも従来にないものになっている。

最上位999ドル

スリッパの最上位モデルは現時点で999ドルだとアナウンスされている。
16コア32スレッド製品なので、コア数で行けばIntelのXシリーズ“Core i9 7980XE”の18コア36スレッドよりも少ないわけだが、“Core i9 7980XE”は1,999ドルというプライスなので、如何にスリッパがコストパフォーマンスに優れているかがよく分かる。
また、スリッパはその動作クロックにも目を見張る必要があり、現在IntelのXシリーズ“Core i9 7960X(16コア32スレッド)”の定格クロックは2.5GHzと言われていて、対するスリッパは1950X(16コア32スレッド)で定格クロック3.4GHzと言われている。これだけクロック差があると、性能的にシングルコア性能の劣るスリッパでもIntel Xシリーズの性能に肉薄或いは超えてくる可能性もあり、コストだけでなく性能も相当に魅力のある製品になると考えられる。

ただ、スリッパは現時点で水冷環境での動作という事が前提になりそうな感じである。
空冷でPCを運用している人からすると、このあたりはハードルが高い可能性がある。
メンテナンスフリーの水冷キットを導入したとしても、ラジエーター内にある冷却水は年々量が減っていくため、最後までメンテナンスフリーとは言えない。こうしたメンテナンスフリーの水冷システムは恐らく3年くらいで一定量が減っていき、5年継続して使用する事は危険を伴うと考えられる。
メーカーであるAMDも、エンスージアスト向けという事もあってそうしたメンテナンスを独自にできる人しか対象にしていないかもしれないが、その覚悟をもって導入するなら、Ryzen Threadripperは有力な選択肢になるのではないかと思う。
ま、私は高くて買えないが(-_-;)

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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