ランボルギーニと言えば、イタリアの有名な自動車メーカー。
何で有名かといえばもちろんスーパーカーと呼ばれる超スポーツタイプの車をプロダクトしている為だが、実はその元々の成り立ちはトラクターメーカーだったという事を知っている人は少ないかもしれない。
そんなランボルギーニが新型車をジュネーブモーターショーの前夜祭で発表した。
最大出力750hp(760ps)、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は355km/hというスペックを持ち、6.5Lの12気筒エンジンを高速変速可能な7速オートマチックトランスミッションでドライブさせる。駆動方式は4WDだが、車重は1,450kgという軽量ボディで脅威の加速力を実現させている。
スペックもさることながら、このデザインにもただならぬものを感じる。
…なんか空を飛ぶか、変形しそうな感じである(爆)
この新型車の名称は“ヴェネーノ(Veneno)”といい、ブランド50周年を記念するモデルである。名前のヴェネーノは、実在した伝説の闘牛の名から取られたそうで、ネーミングがいかにもヨーロピアンな感じである。
価格は300万ユーロ(約3億6500万円)超というから、スタイル、スペック、コスト全てがスーパーカーと言えるだろう。
しかし、こんなのが街中を走ってたら、目立つとかそういう領域とは違った問題で驚くに違いない。何か…例えるならミニ四駆が街中を走っているような感じに思えてならない。
縁石、乗り越えられないだろうな(爆)
欲しい方は急いで注文した方が良いだろう。
ヴェネーノは2013年中に3台生産される予定というから、絶対数として生産数が少ないハズ。3億6,500万円超でも欲しいというのなら急ぐ方が良いだろう。
バットカーも真っ青なデザインが凄い…!
コンセプトのイメージCGかと思ったら実写とは。
スペックもモンスターですねぇ。
一番驚きなのは300万ユーロって価格ですがw
ユーロが破綻してグラム幾らのインフレにでもならない限り絶対手に入らないですな(その時は価格も上がるけど)。日本人の平均的(?)サラリーマンが一生かけても稼げない価格って…(^◇^;)
返信
ローワンアトキンソンが買って事故ってお釈迦にしそうw
返信
>ruserさん
日本人でコレを普通に購入できる人は少ないでしょうし、そもそも日本の道路事情には激しく不向きなんで、余程の好事家でないかぎりは買わないでしょうね。
まぁ、その好事家が実際に買いそうな感じがないとは言い切れないワケですがw
>関西の人さん
ローワン・アトキンソンか…たしかに買いそうな気がするなぁ。
あの人の車好きは尋常じゃないしね。
この車買ったら、私にマクラーレンF1をタダでくれないかなぁ(核爆)
返信