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Daily Archive: 9月 15, 2019

終わらぬ漆黒

FF14の漆黒のヴィランズ、ホントはもう終わってても不思議じゃない。

環境整備ばかりで進まない

社会人でFF14をブレイしている人の内、平日もガッツリとプレイできている人はどれぐらいいるんだろうか?
私はというと、残念ながら平日はほとんどプレイできていない。他にもやっている事があるし、ちょっとだけでも…と言ってもログインできない日があったりと、結局は遅々として進まないのが現状である。
そんな中で漆黒のヴィランズをちょっとでも進めないと、とプレイしているのだが、インベントリの枠が足りない問題が発生した事を発端に、プレイ環境が邪魔をして進めるのが困難になったりして、どちらかというとそういう環境整備で時間をさらに採られるようになり、結果、メインクエストが進んでいないという状況が生まれたりする。
ただ、それだけだとやっぱりモチベーションが上がらないので、環境整備しつつちょっとでもメインクエストが進められるようになれば、話を進める…という事をちょこちょこ繰り返しながら進めているのが今の状態である。
そんな感じでちょっとずつ進めているのだが、とりあえずアムアレーンに西側から侵入した後のストーリーを進めて、自分として由々しき事態が発生した事を今回は書いていこうと思う。

というわけで、以下、ネタバレになるので見たくない人は避けて欲しい。

廃都ナバスアレンへ

アムアレーンを西側から進んでいるのは、廃都ナバスアレンへと向かう為である。
その結果、トロッコを使って廃都ナバスアレンまで進むのがもっとも良い方法だろうという判断から、トロッコを動かすべくトゥワインへと向かったが、トロッコの動力となるタロースという石巨人を動かす事ができず、結果トロッコが動かないという壁に遮られてしまう。
タロースは、エオルゼアのマメット(魔法人形)等と同じように、動力となるコアから供給された魔力を四肢に伝えて動いているのだが、そのコアが壊れていて動かないという。そのコアは鉱山でとれる石(魔力のある宝石)なのだが、体を構成している材質と同じ地域で採れた石が最適だという。
結果、主人公一行は近隣の鉱山に入り、何とか石を発見する。ここに鉱山に働く者たちの人間模様が絡んでくるのだが、そこは割愛する。
何とかタロースを動かす事に成功した一行は、トロッコで廃都ナバスアレンへと向かう。
光の巫女ミンフィリアとの再会で、今目の前にいるミンフィリアが人格として残るのか、それともかつてのミンフィリアが残るのか、それはわからない。だが、今後の大罪喰いとの戦いにおいて、本当の力を持つ光の巫女が必要になる事は間違いない。
これこそ神々しいミンフィリアは不安を抱えつつ、それでも廃都ナバスアレンへと向かう。ここらへん、サンクレッドとミンフィリアの心の揺れ動きが実に上手く描かれている。活躍できない自分に悩み、その事との決別の為に覚悟を決めるミンフィリアは、漆黒のヴィランズの中ではもっとも感情の起伏が見えていたのではないかと思う。

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