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Daily Archive: 9月 16, 2019

スマホ用ジンバル

今まであまり欲しいと思わなかったものではある。

ジンバルで手ブレカット

最近、以前では絶対に欲しいと思わないものに興味を持つ事になった。
それがスマホジンバルというもので、ジンバルという手ブレ等を抑え、動画撮影を滑らかにする為の機器が気になって仕方が無いのである。
というのは、最近仕事で動画を撮る事があり、その時にスマホを使ったのだが、スマホの動画でもかなりの事ができる事を再確認し、それ故に手ブレがものすごく気になったからである。
デジタル的に手ブレを抑える事はおそらく可能だろうが、それを物理的に抑えるのがジンバルの役目。このジンバルを併用するだけで、スマホ動画のクォリティが恐ろしくアップする事は間違いない。
今まで、このような外での動画撮影とか、動きの激しいものを撮影する時はGo Proを初めとしたアクションカメラの領域と思っていたのだが、別に水の中に入れるわけでもないし、単純に歩いている時や小走りした時に撮影するのであれば、手持ちのスマホで撮影する方が手軽なので、スマホを活用する方向で考える事に気付いた。
…何で今まで気付かないのよ、と思う人もいるかもしれないが、基本静止画しか撮影しない人なので、スマホのカメラの活用方法なんか、マトモに考えたことなどなかったのである。
で、その際に手ブレを抑えるアイテムとしてジンバルを使う事を考えた時、スマホ用ジンバルというのが結構沢山出回っているんだな、という事を知り、今更ながらスマホ用ジンバルで動画クォリティのアップが出来ると面白いかもしれないと思うに至ったわけである。

DJI OSMO MOBILE 3

DJIというメーカーは、中国のドローンメーカーとして有名になった会社である。
2015年1月にはDJI製ドローンがホワイトハウスに侵入し、それは泥酔したシークレットサービス職員が原因だったわけだが、これで米国におけるドローン規制に多大な影響を与えている。
同年4月には、日本の首相官邸にDJIのドローンが落下したという事件が勃発、皇居周辺と総理大臣鑑定をGPSで飛行禁止空域にするという対応が採られ、さらにドローン規制法が整備された。
このようにドローンで有名になったDJIだが、実はスウェーデンのカメラメーカーであるハッセルブラッドを買収している。ハッセルブラッドと言えば中判、それ以上の大型カメラではとても有名な会社だが、そのハッセルブラッドを買収したというのは、おそらく光学機器のノウハウを入手する為のものであろう事は間違いないだろう。
そんなDJIだが、ドローンに取り付けるカメラ映像の安定性を得るため、ジンバルの開発も積極的に行っていると思われる。
その結果、スマホ用ジンバルとして「OSMI MOBILE」という製品がDJIより発売されているのだが、その三代目である「OSMO MOBILE 3」が、8月13日に発表された。

価格.comの紹介動画だが、これを見るとその凄さが分かるかもしれない。
流石に三代目ともなると、かなり製品として熟れていて、実に使い勝手の良い製品に仕上がっているようで、現在Amazon.co.jpでもお取り寄せ、公式サイトでも20~25日待ちという盛況ぶりである。

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