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テストプレイで人口が増えない!

昨日、ようやくまとまった時間を作れたため、シムシティ(2013)を数時間やってみた。
 ホライゾン列島のトヨクニ・ストランドというマップという部分は先日の話の通りで、あくまでもテストプレイという感じで始めた。
 資源としては、鉱石(原鉱)、石油(原油)、水(地下水)は非常に豊富で、風は若干弱い感じ。景観はよく、海岸線はリゾート系にする事も可能というマップであるから、プレイは比較的簡単…と言えるはずだ。画像でいうと、5番のマップになる。

 まず、既存の高速道路インター出入口から東西に長く道路を敷設、東地区を住宅および商業地区にし、西地区を工業地区およびインフラ公共施設にした。
 東地区は、明確に住宅地区と商業地区を区別せず、道路の交差点ベースで区切ってそれぞれ需要に応じて交互に配置した。これ、あとで気づいたのだが、中々地価が上がらない問題があるようだ。公園などを入れて地価を上げようといろいろ手を入れてみたが、思った程効果がでない。地価を上げる方法を何か模索しないといけないのかもしれない。

 また、工業地区はかなり一纏めに凝縮したのだが、実はコレには狙いがある。土壌汚染や大気汚染を一ヶ所に集中させ、あまり広範囲に拡散させない為に一纏めにしてみた。
 だが、この考え方自体にも多少問題があり、またそれ以外に私がやらかしたミスにより、この一纏めがよくない方向へ進んでしまった。このミスは後述する。
 この工業地区に配置したものは、工場関係以外では発電所、ゴミ処理場、下水パイプ、給水塔、といった公共施設。発電所はエコを意識して風力発電ではじめてみたのだが、思っていた以上に良好に発電してくれたため、マップ的に風が弱点といいつつも比較的安定した電力が供給できた。
 で、話を私がやらかしたミスに戻す。
 そのミスというのは、配置した公共施設の給水塔。考えれば当たり前の事なのだが、工業地区は土壌汚染が進む為、そこにいくら水源があっても、その水源が汚染されていく。つまり、汚染された水をくみ上げ、市内に送り出すという、実にバカな状況を作ってしまった。
 なので、ある程度の資金が貯まった段階で、給水塔は住宅区画へと移した。


 ここまでで資金は底をつく事になる。というか、既に底に付いていたのだが、実の所、債権を1つ発行してのやりくりをしている。とてもじゃないが債権なしでここまでのインフラを整えるのはまず無理な話である。
 だが、ここまで整えると人口3,000人くらいまでは収支がマイナスになる事もなく増え続ける。途中、住宅地区に公園をいくつか配置するぐらいで、住民からの不満もなく、逆に支持率75%以上という結果で推移していく。
 だが、3,000人を超えた辺りから人口は伸び悩み、その頃になると火事が発生したり、犯罪が発生したりし始める。それぞれ消防署や警察署の設置で何とか対応をするのだが、問題はそれだけに留まらず、もっと大きな公害へと発展していく。
 次第に看過しえぬ状態になるのが工業地区から排出される大気汚染である。しかし大気汚染への対策として、何をすればよいのかが全くわからない。現実的に考えるなら、大気を浄化するとなるとやはり森林という事になりそうだが…
 で、いろいろコマンドを探したところ、公園の項目の自然という中に、木のアイコンがあるのを発見。これで植林ができるようで、それを使えば大気浄化できるようである。
 ただ、植林をして大気浄化するという事は、完全に植林をする区画が必要というわけで、限られた土地がさらに限られる事になる。100万人という人口を達成するには、余程の高密度化が必要という事なのだろう。

 
その後、行き当たりばったりの対策を続けながら、人口を2万人超にして、プレイを終えた。途中、自然災害の地震に見舞われたときは、連鎖的な火事で街が延
焼するかとも思ったが、それも何とか乗り切る事ができた。しかし、その後は人口が伸び悩んでいる。おそらく何か根本的な対策が必要なのだろうと思う。
 当初からテストプレイのつもりだった為、区画整理なんかもかなり雑に進めていたのだが、気がつけば結構な時間をプレイしていた。
 慣れた人だと人口2万人などあっという間に達成できるとは思う。私は初代シムシティ以来のプレイだから、結構コマンドを探しながらのプレイになり、時間がかかったようである。
 それと、そのコマンドだが、数がとてつもなく多いため、まだ全て出来る事を把握していない。他都市から資材や資源を輸入する事もできるため、コストがかかっても最終的には輸入に頼る方が良い場合もある。でも私はまだ輸入の仕方をしらなかったり…
 チュートリアルで説明があったかもしれないが、そんなの、憶えきれるか!www

 というわけで、今回のプレイはテストとして一度終了させる予定である。
 また新たにちゃんとわかった上で都市設計をやっていきたい。
 この都市設計でコアとなる要素が…道路にあるという事はよくわかった。
 安い道路で先に街のアウトラインを整え、一度街を発展させ、後に道路をアップデート…これが最も効率が良さそうな感じである。
 というわけで、私の街作りはまだまだこれからである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. ruser より:

    くっ…!!
    ストラテジータイプのSLGは好き(≠得意)なんで、ニコ動とか武上さんの見てるとヤリタイ度がむくむく大きくなっていく気がする。
    …危険だ、非常に危険だ!
    コーションだ! ダンガーだ!!w

  2. 武上 より:

    お待ちしておりますm(_ _)m

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